9月16日 修行川釣行
コンニチハ!
研究所のYou太郎です。
さてさて。
今回も釣行ネタです。
夜釣りに修行へ行ってきました!
場所はいつもの修行川。
嫁が実家に帰っている間に約1時間の勝負。
台風の影響やいかに!!
タックル
タックルは3本!
トップ・スピナベ等大きい奴何でも用
ロードランナーヴォイス680MH
07メタMg
フロロ14lb
タイニープラグ用
バンタム164ML-G
12アルデMg7KTFカスタム
ナイロン8lb
ライトテキサス
ロードランナーストラクチャーST6100MH
07メタMg7
フロロ14lb
この布陣です。
タイニープラグ用にHB511LLではないのは、バンタム164ML-Gのポテンシャルを確認したかったので…
1匹目
まずは川へ到着し、雨がパラパラ降っていたので夏の定番トップで中層から上目線の魚を狙ってポッパーを投入。
1投目で…
ボシュッ!!!
触れないのでペンチで優しく外してあげました(´・_・`)
この辺の魚がトップに簡単に出るということは、バスもこのパターンかと思い流していくものの無反応。
ここで、トップではないなと!
ルアーローテーション
クランクにチェンジです。
先日のボトムパターンはまだ生きていると思い、ボトムタッチしてゆっくり誘えるタイプ。
暗闇で濁りが入っていても波動のデカイタイプで気付いてもらえるように!
で、手持ちのタックルで投げられるもの。
タイニーブリッツやシャッドも持ってましたが、低速域での使用と、強波動タイプだとこの子がベストかなと思いました。
荒れている時のプレッシャーがかかった場所や、小さいエリアで代えのきかないクランクです。
2匹目
数投してすぐにアタリがありました。
巻き合わせするものの、乗りません。
バイトが浅いのかな?
と考えながらも直ぐに別のアタリがあります。
2度目は慎重に巻き合わせしました。
バラしたくないですから…笑
同じく2バイト目も乗りません。
何でた?
フックも変えたばっかで触っただけでアウトなピアストラブルなのに何故だ?
そんな事を考えていたら、ふとイヨケンさんのフッキングを思い出しました。
イヨケンさんはいつも、クランキングロッドなのにバチッとアワセを入れるんですよね!
すると3バイト目でガッチリフッキングが決まりました!
30前後の元気な子でした。
3匹目
時間も迫ってきているのでこのままクランクを引き倒していく作戦にしました。
同じパターンで直ぐに反応がありました。
小さい元気な子
4匹目
最初のナマジーは別として、ここまでハードボトムでのボトムタッチでバイトを得られています。
いろいろな角度から打ち直したり竿の高さでレンジを調節したり、あと1匹しぼりだそうと頑張った結果!
これ!
自己記録更新!
台風祭りですな!
反省
まず、タックル選択を間違えました。
暗闇での釣行に普段慣れていないバンタム164ML-Gを選んだのは間違い。
暗闇でのキャスト制度に欠けます。
さらに、竿の特性も知らずに…
何本もフッキングミスとは…
これ、全部取れてたらと思うと悔しいです!!!
しかし、今回勉強になったと思うのは、ポッパーのパルスコッドでのサーチととショットのクランキングスピードは同じような超低速域ですが、トップに反応は無く、ボトムにタッチしてからのみ反応がありました。
中層でもダメだったと言うことです。。
つまり、ボトムで超低速という条件が必須だったわけで、レンジとスピードが合った時に魚が反応してくれました。
これはよく言われる事ですが、実際にいろいろなスピードで試して見て合わせていかないといけません。
口で言うより難しいです。
1つ引き出しが増えた気がします!
それでは、次回の研究報告まで!
ではではー