YoU太郎のバス釣り研究所

YoU太郎のバス釣り研究所

副業でサラリーマンやってますが、普段は研究所でバス釣りの研究をしてます。お気に入りタックルのインプレと釣行記録のブログです!

思考停止しててもスモールマウスバスが簡単に釣れてしまう魔法のマル秘ルアー。

 

『仕事で疲れたけど週末はなんとか釣りしたい。』

『ショップに寄る元気はないけど週末釣行の用意しなきゃ。』

『勉強疲れのリフレッシュに川でスモール釣ろうかな。』

『オカッパリで川スモール狙いたいけど何買ったらいいの?』

 

そんな方に向けてこの記事を書いております。

 

 

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コンニチハ!

研究所のYoU太郎です。

 

このタイトルを見て当研究所のブログへたどり着いた方には非常に申し訳ないのですが、なかなかスモールマウスバスの釣りは甘くはありません。

 

上の写真のようなスモールマウスバスを狙って釣るにはそれなりに考えてルアーを選んで、場所とタイミングを見計らって投入するほかありません。

 

そんな味気ないことをいってもしかたないですよね…笑  せっかくブログを見に来ていただいたので、いつもYoU太郎がスモールを待ってる時に使っているルアーやワームをほんの簡単なインプレッションを含めてご紹介していきます。

 

いままでスモールマウスバスの釣りをしてきて、同じタイミングで使いまわして『使いやすいワームと使いにくいワーム』や『使いやすいルアーと使いやすいルアー』。スモールマウスバスを釣る上でいろいろなルアーを使ってきました。

 

その中で、どんな状況でも誰でもどんなタックルでも使いやすいルアーを当研究所で厳選しました。これは当研究所職員のKaZ太郎や初心者の同級生たちにも使ってもらい、しっかり釣果を出しております。下の写真は大学の同級生ですが、この日始めてバス釣りをしましたがバッチリ5匹くらい釣りました。大きさは30cmくらいが1番大きかったですがそこそこたのしんでもらえたようです!

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 ポシャンと何も考えず、ただルアーを投げ釣り糸を垂れる。それだけで釣れるルアーやワームです。使うためのノウハウやコツはあまりいりません。それよりも、これを握りしめて釣り場へ向かってみてください。たくさん釣れるはずです。

 

そのかわり大きさを選ばずチビバスがたくさん釣れてしまうこともあります。それでも実釣性能は抜群のものを選別したつもりです。

 

何持ってくか困ったらとりあえずこれらを買ってみてください。スモールマウスバスを釣る上です必ずや、あなたの背中をそっと支えてくれるルアーになってくれると思います!

 

それでは、スタートです。

 

〈もくじ〉

スピニングで使うもの。

 スピニングで使うものは主にライトリグ。主にライトクラスの強さのロッドで扱うことを想定してます。

 

 ゆっくり丁寧に。

 

スモールマウスバスがいそうな場所に投げて竿でヒョイヒョイ誘ってみてください^_^

 

スモラバ

 スモラバはエビさんっぽくもハゼやヨシノボリっぽくも見えます。

 

 水草がある場所や、チャラチャラ浅瀬から深みがある場所を流れに乗せながらゆっくりフワフワ誘って釣るリグです。

 

おすすめはジャクソンのエグジグ。

 

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たくさんスモラバがありますが、ジャクソンのエグジグがどこでも手に入りやすく、根掛かりも外しやすい工夫がされててボトムも取りやすい。

 

非常にオールマイティに使えるのでおススメです。

 

重さは1.3gくらいを使えばバランスが良いです。そして、カラーはセットするトレーラーワームに合わせてあげると一体感が生まれて良いです。

 

スモラバトレーラー

スモラバちセットで欲しいのがスモラバのトレーラーです。

 

エビさん、ハゼ、ヨシノボリ、虫など水草やボトムにいそうなエサっぽく使えます。なので、そういうタイプのワームをスモラバにセットしてあげるとよりナイスです。

 

おすすめはO.S.Pのドライブクロー2インチ。

 

普段行く水の色が濁っていればグリーンパンプキンのように濃いカラーを、透明度が高ければ◯◯エビみたいな薄いカラーを選んであげるとボトムに馴染んでよく釣れます。

また、腕を取ればヨシノボリのようにボトムの小魚にも似せることができます。ダウンショットにも使えるし、工夫次第でいろいろなことが出来る便利なワームです。

 

ダウンショット

無難によく釣れます。

 

個人的には夏場の高水温期にやっと食べてくれるような状況での切り札的存在です。

 

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普通に年中釣れるのでかならずバッグの中にはダウンショットをリグれるよう、フック、シンカーは必携しております。

 

もし、絶対1尾は釣りたいって思いながら釣りに出かける場合は必ず 用意していくことをおすすめします!

 

ワーム

ワームは2.5インチ〜3インチくらいの小魚を模したワームがおすすめです。 

 

ケイテックのシャッドインパクトや、ライブインパクト。濁っているのであればスイングインパクト。

ワームの入ってる数も多く良心的な価格でもあり、素材感も良くおすすめ。

なにより、よく釣れます。

フック

オフセットフックはフィナのDASオフセット。上記写真のようにマス針でもいいんですが、やはりオカッパリからだと根掛かりを防ぐことを第一に考えてオフセットフックをお勧めします。

 

上記のワームの2〜2.5インチなら#4。

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>

3インチなら#2。

 

ワームが細身なので、フックもそれほどワイドなフックではない方がバランスが良くおすすめ。

 

フックサイズが大きすぎたりするとワームの『生き物感』 が損なわれ不自然な動きで釣れません。また、小さすぎてもうまくバスの口の中のお肉を捉えきれずフックアップしません。

 

ベストなサイズ選びがキーになります。意外と気を使ってあげたいんですが、面倒なのでリンク貼っておきますからそちらからお求めください^ ^

 

シンカー 

 シンカーは安いもので構いません。

 

タングステン製のものがおすすめですが、絶対でもありません。

 

ただ、タングステンの方が同じ重さでも鉛に比べて 小さいので根掛かりしにくくおすすめです。

こちらもどこでも使いやすい重さがあります。主に1.3gくらいを使っておけば無難にどこでも使いやすいと思います。流れが早かったりボトムがとりにくければ1つサイズ重いものを買ってみてください^ ^

 

ワッキー・ネコリグ

ワッキーとネコリグは別物です。

 

が、難しいのでどちらでもいいですね。笑

 

ストレートワームはワッキーでもネコリグでも使いやすい少し頭に太さがあってフォールで自発的な動くワーム。 

 

ノーシンカーワッキーでもジグヘッドワッキーでも、頭にネイルリグを仕込んだネコリグでも使いやすいワームをご紹介します。 

ワーム

ワームはO.S.Pのドライブクローラー4.5インチ。

 

 ノーシンカーワッキーでの反応値も高く、ネコリグでも使いやすいのでとりあえずストレートワームが欲しければこれを買っておけば間違いないです。

 

少し1本あたりの単価が高めなので大切に使いましょう。

フックを刺す部分にシリコンチューブをつけてあげて、キャストの勢いでワームがちぎれてしまわないようにしたいですね!

フック

フックは大きすぎても見た目の違和感があるのでベストなもので、どこでも使えるようにガードがついていて、スピニングタックルでもバスの上顎を貫通できるくらいの太さのガードとフックがおすすめです。

フィナのフィネスワッキーガードが#4あたりがちょうど良いと思います^ ^  

 

そしてジグヘッドワッキー用のフックはワームの保持力が高く、フックも鋭いもの。そして、ワームをしっかりロールさせることのできるアイの位置。おまけに安い!シャンクチョットガード付き。1/20ozくらいがワームの生み出す水の抵抗に対してバランスがよく気に入って使ってます。

じっくり見ると見た目はチープですが、オーナーフック製なので間違いなしです!!

 

ネイルシンカー

 普通に使いやすいのはジャッカルのネイルシンカーですね。

価格も良心的です。

 

主に1.3gがどこでも使いやすく優秀です。

 

釣りに行く前に、ワームの頭に爪楊枝でまっすぐ穴を開けとくと釣り場で挿入しやすいと思います!

 

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この一手間が釣り場でキレイにリグを作れるようになるコツです。 

ノーシンカーリグ

ノーシンカーリグは小魚を模したスティック系ワームと、エビさんや虫を模したワームの2タイプを持ってるとどちらかが釣れない時に、もう片方を試すことができます。 

 

 水深が浅ければかなり有効なリグです。

 

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さらにダウンショットやネコリグと比べてフックを結んでワームをつけるだけなので手軽に使えるのもよいですね。

 

ワーム

 ワームはデプスのデスアダー4インチがよく釣れるしワームも壊れないのでおすすめ。サイズ的にも川にいる小魚とほぼ同サイズなのもいいですね!

 

 

虫系ワームはフラッシュユニオンのアバカスシャッド。水の中で漂うような比重で非常にナチュラルに虫を演出してくれます。また、スモラバのトレーラーにも最適ですので、ドライブクローと使い分けても良いかもしれません。

 

 

陸上の虫というよりか、水生生物をイメージしたら使ってみてください。

 

フック

オフセットフックが根掛かりしにくく無難です。 

 

デスアダーにはリューギのインフィニ#1/0が水中での姿勢も良くちょうどよいバランスです。

 

アバカスシャッドにはノガレスのフッキングマスターライトクラスの#1がジャスト抜群に刺さります。

シャッド

 スピニングで扱うのにちょうどいいサイズ感と巻き抵抗のシャッド。

 

ソウルシャッド58SP無難に誰が使っても使いやすく、箱から開けてトゥルーチューンしてあげるだけでバッチリのセッティングで販売されてるのもナイスです。

 

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中にはフックとスプリットリングを変えたくなるようなバランスのものもありますが、ソウルシャッドへリングの大きさまでもバランスをとって販売しているかなり良心的なシャッドです。

 

巻き巻きして良く、トゥイッチにもそこそこ反応してくれるので結構万能に使えます。

 

ベイトタックルで使うもの。

 

 ベイトタックルで扱うのは少し重いもの。だいたいミディアムクラスの強さを想定してます。

 

スピニングで軽いリグを扱うので、スピニングには出来ない部分を埋めるようなルアー選定をしていきます。

 

スピナーベイト

普段より 水が濁っていたり、流れが強かったり、風が強ければ投入してみてください!

 

 使いやすくて壊れにくく、どこでも手に入るのでYoU太郎はO.S.Pのハイピッチャーをお勧めします。コンパクトなので比較的透明度が高め〜ささ濁りくらいの川スモールフィールドではちょうどいい目立ち具合です。

オカッパリでなら3/8ozくらいのダブルウィロータイプが使いやすいでしょう。

 

テキサスリグ

ライトリグでは目立たないなぁって場面で活躍します。 

 

 また、根掛かりにくいのでどこででも投入でき、ラインの太いベイトタックルならではの強気の攻めも可能です。

 

ワーム

 主にクロー系ワームが使いやすいと思います。

 

ドライブクローの3インチくらいがサイズ感的にベストかなと思います。

 カラーはグリーンパンプキン系が無難ですね。シンカーは3/16ozくらいがベイトタックルで扱いやすいかと思います。

フック

フックはリューギのインフィニ#1がちょうどよく、若干太さのあるドライブクローのボディでもしっかりフッキングが決まるバランスになってます。 

 遠くに投げてもガッツリ掛かるフックです。シンカーストッパーをお忘れなsく!

まとめ

 平日の疲れを癒すために週末釣りに行かれる場合、なかなか何を持って行ったらいいか悩みますよね?!

 

これらはいつもYoU太郎とKaZ太郎が使ってるものです。 

 

 我々はこれらのルアーやワームでバンバン釣ってきました。なので、実釣性能は確認済みです。

 

安心して使っていただければと思います。

 

ではではー