10月8日 修行川夜練
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
ここ最近の釣行記録を一気に書いてみましたが、これが最後になるかと思います。
ま、また行けば書かせて頂くのですが、とりあえず最近の釣行記録は書ききったかなと。
と、言うことで、台風25号の恩恵に預かろうと出撃した河口湖で見事撃沈した後のメンタルで挑んだ修行川の模様です。
写真は以前の釣行時に撮影したものです。
この日は夜の19時半くらいからエントリーでしたので、暗くてルアーの写真は撮れませんでした…
台風25号の影響で完全に水が入れ替わり、修行川の年間を通じて1番水が綺麗な時期です。
そんな時に活躍するのがシャッドなどのムービング系プラグ。
また、スピナーベイトの超高速バジングパターンもあるんですが、夜練だという事と、シャッド修行中だと言うことでスピニング一本とシャッドボックスを握りしめての出撃です。
水温は適水温ですが、下がり傾向。
なので巻くスピードは夜ということもありゆっくり目。
でも水はクリアなのでナチュラルに誘えるシャッドラップが適任かなと。
攻めたいボトムの起伏にしっかりタッチできるのもナイス!
めちゃくちゃクリアアップしてるので見切られないように。
でも追いつけるように。
ボトムに着いたら少し早めのポンプリトリーブで探っていきます。
シャッドラップがこのエリアの中で1番流れが当たる大きな岩盤の張り出しに差し掛かったところで違和感を感じました。
おそらくバイトです。
着水点から予想すると、張り出した岩盤の流れの裏側みたいなところからふわっと出てきた感じです。
ほぼ暗闇で見えないのですが、ボトムとのタッチ感と投げた飛距離感とハンドルの巻き数による予想なので精度は高いかなと…
居場所はわかりましたので、次にいつものインターセクションのフィーディングスポットへシャッドラップを投入していきます。
反応はないです。
やはり台風から数日後のタイミングなので少し下がったか?
という事で、もう一度さっきの岩盤へ。
今度は通すコースを変え、流れの裏側にいる魚に気づかれやすいコースへ流すと一投目でトスッという気持ちいいバイト。
合わせた瞬間ジーーーーッとドラグがなりました。
デカかったっす。
本来なら修行川ではベイトフィネスタックルでシャッドを巻いた方がやりやすいんですが、修行なのでスピニングで挑みました。
ベイトフィネスタックルで少し強引に寄せてしまえば場があまり荒れずにもう1匹しぼり出せたりするするんですけど、今回は仕方ないですね^ ^
2時間弱の夜練でしたが満足出来ました。
そして、シャッドラップは殉職してしまいましたので、また買いに行かないとですね…
優しい方からのお恵みもお待ちしております。笑
ちなみに、フックはピアストラブルダガーの#10を前後に付けてました。
このフック、本当に優秀ですね!外掛してきてくれます。ロングシャンクなので他のフックの同サイズと比べると若干ながら重量があり、シビアなサスペンドシャッドでは工夫しないと使いにくいかもしれませんが、YoU太郎的には信頼度Max級のフックです。
ちなみに、#10と#8はポイントの幅はあまり変わらずシャンクの長さが違う感じなので、サイズ違いというよりか、重さ違いでサスペンド調節にも使ってしまってます。
シャッドラップはバルサ製のフローティングシャッドなのでフックセッティングのキャパが広くあまり気にしなくてもいいと思いますが参考になればと…
それではまた釣行できた時にはまた記録を書かせて頂きますのでお付き合い頂けたら幸いです。
ではではー