シャッドをマスターするための使い方!実践的なシャッドの運用法。
『シャッドを本格的に使いこなしたい。』
『シャッドをマスターしたい。』
『シャッドの実践的な使い方を知りたい。』
『レンジ別でシャッドを使い分けたい。』
そんな方に向けて、この記事を書いております。
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
シャッドの魅力に惹かれて数年前に1年間シャッドしか使わず、バス釣りをやり込みました。
その中で、シャッドで釣れる日もあれば、釣れない日もあり、たくさんの疑問が生まれ、現在でもシャッドを探求しております。
シャッドの魅力ってなんなんだろう?そう考えた時に思い浮かぶのが、シャッドって『程よく曖昧なところ』だと思います。
いかにも小魚っぽいフォルムですが、あくまでもルアー(偽物)。シルエットは小魚だけでなくエビっぽさもある。そんなところがシャッドのいいところであると思います。
今回は、シャッドの使い方【実践編】です。
【基本編】、【応用編】で書いた通り、シャッドごとに最大潜行深度と角度及び、異なる特徴があるということは、それらを分類わけして、シャッドをシステム化することで、自分の攻略したいフィールドごとに効率よく一番攻めやすいシャッドを選択することができます。
しかし、【基本編】、【応用編】でお話した、潜行深度・角度をシャッドを使う自分自身で把握していないと、本当の意味でのシステム化は出来ないと考えています。
【実践編】では、たくさんのシャッドの中から、自分の『基準のシャッド』を選択し、『基準のシャッド』を元に、今日という現状を攻略するためのシャッドシステムの組み方をご紹介します。
もちろん【応用編】、【基本編】を読んでから【実践編】に突入していただいた方が、より理解が深まるかと思います。
今回も長くなるかと思います。お時間のある時にごゆるりとお楽しみください^ ^
【もくじ】
- シャッドを使うときに一番大切なこと
- 2. 一番大切なレンジについて
- 3. 最大潜行深度について
- 4. 潜行深度を決める要素
- 5. 自分の中で基準となるシャッドを決める
- 6. シャッドのシステム化
- 7. まとめ
シャッドを使うときに一番大切なこと
YoU太郎がシャッドを使ってて1番大事だなーと感じたことから順に6項目を解説します。
1番大切な事が間違ってると、おそらくバスに出会えません。
だからといって優先度が低いところは重要ではないのかと言われるとそうでもなく、例えばよく、カラーはそんなに重要ではないなんて聞きますが、シャッドのようにバスに近付けていくたいぶのルアーはバスの視覚に訴えかけてストライクを誘発させるし、むしろフックの色も気にしたくなります!
そうなってくると、カラーが重要ではないわけないのは誰でも理解できますよね?
それでもカラーより優先するべきこともあります。何故YoU太郎がこれらのことを重要だと思ったのか?実釣した中で感じたことを踏まえて、解説していきたいとおもいます!
1-1 レンジ
まず、1番大切なのはレンジです。
クランクベイト同様に、シャッドごとに決められた最大潜行深度が設定されており、バスのいるレンジにシャッドが届かなければ、キャロやドラッキングでカバーできないならそれはシャッドで攻略する時ではありません。
シャッドが通常のキャスティングで潜っていくレンジは深くても4m。具体的に言うと、O.S.Pのダンク48SPの最大潜行深度で4mです。つまり、4mより深いレンジを狙う事はそうそうありませんし、実際には毎キャスト完璧に最大潜行深度までダンクは潜ってないと思います。
実際に4〜5mくらいの急深エリアでバスを浮かせて3mで釣ったみたいな空中戦はかなり高度な技術で、狙ってそれをやるならなおさらレンジの理解が必要になってきます。
シャッドの届くレンジにバスがいて初めてシャッドゲームが成り立つのです。そして、バスのレンジを確認するには投げ倒すしかないのです。シャッドでなくても、チェイスがあったとか、目視できたとか、アタリを感じたとか。釣り場に着いたらいろいろな情報からバスのレンジを見つけます。
さらに、重要なのは、バスの目線が上を意識してるのか?下を意識してるのかにもよります。ウィードエリアの生え始めから秋の中盤くらいまではボトムを意識してることもあります。食べてるバイトによっては上を意識してることもあります。
スポーンが絡んでくると、オスはボトムを意識してるし、メスは中層で目線より上を意識してます。
冬の終わり頃ではほぼ目線より上を意識してると感じてます。
バスの居る水深と、目線がどっち向いてるのかを予想しながらシャッドを巻いてみてください!
1-2 スピード
次に大切だと感じてるのがシャッドを巻く時のスピード。
シャッドの通せるレンジにバスがいたと確信できたとします。そこで、そのエリアのバスの活性が著しく悪かった場合、やる気があって餌を求めていても、動きが鈍ければそもそもシャッドに追いつけないのです。
デッドスローじゃないとバスが追いつかない。でも、見切られる。そんなことってシャッドを使ってるとあるんです。そんな時はシェイクしたりトゥィッチを入れるようなロッドワークを使ったり、メリハリのある緩急をつけたリーリングをしたりして、なんとか喰わせるタイミングを作ってあげると結果に結びつくことが多かったです!
バスが追いつけつつ、見切られない工夫をしてあげるのがミソだと感じてます!
もう一つ、気を付けるところは、水の透明度でスピードを変えるという事です。濁っていればゆっくり目を意識し、透明度が高ければ見切られないようなスピードだったり、工夫が必要です。
1-3 サイズ感
サイズ感も大切な要素になってきます。
YoU太郎的には食べてるであろう餌よりも少し大き目のシャッドを選ぶのが好みです。
目立つから…笑
小さすぎても目立たず発見されにくいし、食べてる餌に対してあまりにも大きすぎるとそもそも見切られて相手にもされません。
クリアウォーターでスモールをサイトしてると、「こんなに餌っぽいのに見切るのか!??!」って場面が度々ありました。そこで、シャッドを1サイズ小さいものに変えたら普通にブラインドでもアタリが出るようになった日もあったので、サイズ感は間違えないようにしたい要素の一つです。
『この時期はスジエビを食べてるからこのサイズ』みたいな自分の中で基準を決めておくと現場で悩まずにシャッドをローテーションできると思います。
後は、その年によっても餌の種類や大きさもまちまちなんで、基準のサイズ感を元に、別のサイズも試してみて反応を見るような使い方をすれば釣りこぼしのない1日を送れるんじゃないかと思います!
1-4 カラー
クリアウォーターでしか釣りをしないので、ないがしろにできないカラー要素。
バスから見てどう見えるかがカラーを選ぶ要因になります。
普段より茶色っぽい水の色をしてると感じたら、赤やチャートも効果的だし、曇ったり雨が降ってたらシルバー系や紫なんかもよく釣れました。
夕焼けがキレイだったらゴールドとか。
ギンギンにクリアならルアーもクリアにしてみたり。
周りの環境の要素を含めて、水に違和感なく馴染みつつ、存在感のあるカラーを選ぶことをおすすめします。
後は、『こういう時はこのカラー』みたいな決まりを自分の中に作ってしまうと、現場で悩まず効率よくローテーションできるし、疑心暗鬼になりながら巻くよりも、カラーに自信を持って巻いた方が集中力を高めて巻けます。
その結果として釣れるので、カラーという要素はそこまで重要ではないといいつつも、ルアー購入段階から気を使う要素です。
たまに、「僕はまず、このカラーからサーチするよ!」みたいや解説を見受けられます。そのその人の『まずサーチする場所』の水質や、ボトム、カバーなどの周辺のカラーと自分の行くフィールドの状況は同じですか?ってことからカラーを考えた方がいいと思います。
常に濁った場所で釣りしてるひとが選ぶ『まずはこのカラーから』と、常に透明度の高い場所で釣りをしている人が選ぶ『まずはこのカラーから』は全く違います。
簡単な情報を鵜呑みにせず、自分の感覚を信じてみてください!
1-5 アクション
アクションに関しては非常に曖昧です。
ウォブル主体のアクションがロール主体のアクションかで使い分けております。
1-5-1 ウォブル系シャッド
ウォブル主体のアクションのシャッドは巻き巻きして使うことで、しっかり水を噛み、受ける水圧によってアクションの変化が大きいと感じてます。
そのかわり、残像が残るくらい早いピッチのものではバスにはボヤけて見えにくいんじゃないかと思ってます。
そして、よく『ウォブルアクションがバスの側線を刺激して…』 というクランクベイトやシャッドのPR文を読んだこととがある方も多いと思いますが、側線を刺激できるのはバスのすぐ近くを通すことができた時だと思っています。
ルアーが動かす水の量なんて微細で、高速で通過してしまったら側線で感じた直後にはすでにルアーは遥か彼方では意味がないのです。そういったイメージで使ってみてください。
また、追尾してきたバスに対して口を使わせやすいというイメージで、ボディに縦模様が入っているシャッドも良く使います。
1-5-2 ロール系シャッド
また、ロール主体のアクションは水を切り裂きながら進んでいます。側線への訴えかけよりも視覚への訴えかけの方が大きいアクションです。
ボディの背中と側面とお腹でカラーが分かれていますよね?ロールしたときに背中→側面→お腹と色彩変化がリアクションを生む効果があります。
なので、シャッドよりも下にいるバスに対してアピールしてくれる傾向があります。
だから、リップラップの上っ面を通してくるとかならこういったシャッドを選ぶ場合もありますが、比較的スタックしやすいものも多いので、巻くスピードに気を使ったり、丁寧に通してあげる意識が必要です。
そして、ロール系シャッドは色覚に訴えかける要素が大きいので、あまりにも水が濁ってしまった場合はあまり機能しません。
そもそもバスがシャッドを発見しにくい状況ですので、その辺を意識して使い分けてみてください。
1-6 音
基本的にラトルなどの音は無い方が良いと思ってます。
それは透明度の高い場所で釣りをすることの多いYoU太郎の意見です。
しかし、濁った時みたいに、『もう少しアピールほしいな』ってときは効果的です。
ラトルなんかの音というよりか、振動?音も振動ですもんね。
そういう風に考えるようになって、ラトル=クリアウォーターでは釣れないみたいな固定概念はなくなりました。が、ナチュラルなシャッドにはあまりいらないように感じてます。
わざとウエイトがシャッドボディ内を移動できるようにして、不規則なアクションを生むという意味でのウエイト兼ラトルなら全然好きです。
あと、シェイクしたりするときはやっぱり音による複雑な振動がバスを呼んでいると感じます。
本当に味付け程度にしかとらえられてません。でも、『ノンラトルの方が釣れる』は間違ってると思います。
ようは適材適所です。
2. 一番大切なレンジについて
シャッドにはモデルごとに設計された最大潜行深度が決まっています。
その多くは、通常のキャスティングでの使用で潜るMaxの水深です。
レンジを意識するのは簡単なようで非常に難しい......
「バスがいる水深の予測はできた!その水深を狙えるシャッドを選ぼう!!」
言ってみる簡単にできそうなんですが、これが本当に難しい......
2.5mくらいにバスがいたと仮定します。そのポイントに対して2.5mの潜行深度を持ったシャッドを投入します。
どうでしょう?間違ってます?
間違っていない判断だと思います。
重要なのは、その2.5mの潜行深度を持っていると思ってるシャッドが本当に2.5m潜ってる?ってことなんです。
3. 最大潜行深度について
同メーカーのシャッドなら同一条件で潜行試験を行っているはずです。
でも、同じメーカーのシャッドだけで攻略しきれるほどバス釣りは簡単なものではありません。いろいろなメーカーのシャッドでそれぞれのウィークポイントを補いつつ、様々な条件のフィールドを攻略していかなければならないのです。
そこで問題になるのが、他メーカーのシャッドが同一条件で潜行試験をやっているわけでありません。と、いうかできませんよね?試験方法とかって企業秘密だったりするのかな?
業界の人間ではないので、その辺の大人の事情はあまりよくわかりませんが、ライバルメーカー同士、しのぎを削って勝負してるので......なんとなく...わかります?よね?
メーカーのホームページやパッケージに書かれている最大潜行深度ってあくまでも『目安』なんです。
「じゃ、本当は何m潜るのかどうやって知ればいいの?」
探求心の深いこのブログの数少ない読者様ならそう思うはずです。
その質問への回答は『己で調べろ!!!』。
もはやそれしかありません。
タックルが変われば微妙に潜行深度も変わってしまいます。だからYoU太郎が「このシャッドは何m潜りますよー」ってことも簡単には言えないし、意味がないのです。
4. 潜行深度を決める要素
シャッドの潜行深度を決める要素ってとてもたくさんあります。
バッチバチにトゥルーチューンが決まってたとしても、色々な要素が最大潜行深度に影響してきてしまいます。
- ロッドの長さ
- ロッドを構える向き
- ロッドワーク
- 巻きスピード
- ラインの太さ
- 飛距離
- 水温
- 流量
- 流の向き
- プラグの個体差
などなど...
・基本的にロッドが長ければ構えるロッドの向きの影響が大きくなります。
・ロッドを下に構えるとシャッドは深く潜ります。その究極はニーリング。ボートデッキに膝をついてロッドティップを水中に刺して深く潜らせるテクニックです。
・軽くトゥイッチのようなロッドワークを入れてあげると普通にリーリングするより潜行角度がきつくなります。
・ラインは細い方が急潜行しやすく深く潜ります、太いと潜行角度が浅くなり、永層も浅くなります。
・遠くに飛ばせば深く潜り、ショートキャストなら潜行深度は浅くなります。投げる距離で深度が変わるので、水深1.5mのボトムを狙う場合でも、近距離戦ならあえて2.5mくらい潜るシャッドを選んだらします。
これらを体感的にでも知っておくことで、最後の微調整なんかできたりしますので、侮らないでください。
5. 自分の中で基準となるシャッドを決める
YoU太郎は冒頭で【基準のシャッド】を決めましょうといいました。
YoU太郎の【基準のシャッド】はソウルシャッド62DRです。
オカッパリならソウルシャッド58SPになります。
この基準を作ることがシステム化の第一歩です。そして、「このシャッドは何m潜る!」って決めつけない事です。
『ソウルシャッドは58SPより62DRの方が深く潜る。』
この程度で十分です。だって、キャスティングの飛距離が変わっただけで、潜行深度は変わってしまうんですよ?
だから、各シャッドをモデルごとに深度別に分類してあげる程度で十分なんです。
6. シャッドのシステム化
メーカーのホームページの情報を元に、手持ちのシャッドの最大潜行深度をおおよそ把握します。YoU太郎はまずそこから始めました。
しかし、これだけの情報ではシャッドを使っていく上で、完全に役に立つデータとは言い切れません。
このホームページでみつけた『参考の』最大潜行深度を元に現場で自分のシャッドたちがどれくらい潜るのか投げてみて確かめます。
何度も言いますが『このシャッドは何m潜る』とか具体的な数字で決めつけない方が良いです。
なので、実際に投げて確かめる場所のボトムが何mなのか知る必要もほぼありません。
ただ、普段狙う事の多い水深に対してあまりにも浅すぎたり深すぎると使いにくいです。
メーカーの最大潜行深度を参考にして、使いやすいだろうなと予想されるシャッドを【仮の基準のシャッド】とします。
そして、いろいろなシャッドを確かめていくうちに自分の中で使いやすいシャッドがありますので、そのシャッドを【基準のシャッド】に決定します。
行くフィールドの水深やボトムの地形変化によって好みはまちまちで、10人いれは10人違ったシャッドを選ぶ可能性もあります。基準とはあくまでも自分の中での基準です。
6-1 基準のシャッドの見つけ方
まずは、どれくらい潜るのか調べたい【仮の基準のシャッド】を投げます。あまり地形変化のない、なだらかなフラットが良いです。
基本的にはフルキャストです。ただ、毎回同飛距離を出さなくてはいけないと難しいことは考えず、自分ができる限り、フィールドの規模がゆるすかぎりのフルキャストで調べます。
そして、ロッドの構えは下段の構え。できればティップは水面ギリギリに構える。これを基準として、どのシャッドを確かめるとかも同条件にしてください。
フルキャストしたら巻きます。コツは、シャッドのプルプルが1番大きく感じるスピードを意識します。仮の基準のシャッドがボトムを叩くのを感じます。
感じられなければ浅い側へ移動して再度確かめます。
逆にボトムを簡単に取れるようなら深い側へ移動します。
ギリギリボトムを感じられるのが一つの指標として良いと思います。
【仮の基準のシャッド】で良さそうな位置を見つけたら、その場所で別のシャッドを投げます。そのシャッドが簡単にボトムを取れるようなら【仮の基準のシャッド】よりも深く潜るシャッドです。
そうやって手持ちのシャッドの潜行深度ランキングをつけます。スマホのメモアプリとかに記入しながらやると後から調べたり、備忘録になるのでおススメです。
そして、シャッドの潜行深度を調べてるうちに、巻いていて気持ちいいシャッドや、使いやすいシャッドがあります。フィーリングの合う愛しのシャッドです。
よくわからなければ、自分で調べて使いやすいだろうなと判断した仮の基準のシャッドでも構いません。
そんな愛しのシャッドを見つけたらそのシャッドを【基準のシャッド】にしましょう!
その基準のシャッドは読んだ字のごとくあなたの基準となるシャッドです。これから新しくシャッドを購入した時、基準のシャッドに比べてどうかな?という1番最初の指標になります。
また、釣りをしていて基準のシャッドではボトムまで届かないからもう少し潜るこっちのシャッドを使おう。と、悩む事なく効率よくローテーションできます。
と、言うことは、同じ水深を攻めるシャッドをたくさん持っててもダメだし、深度を把握できているシャッドが少なくてもダメです。
満遍なくいろいろなシャッドを使い分けることが、中層という曖昧な釣りを攻略する唯一つの方法であります!
こんな感じでレンジ別でシャッドを分類していきます。
0.5~1mレンジを狙うシャッドはこれ!
スーパーシャローレンジ攻略用シャッド
1~2mを狙うシャッドを狙うシャッドはこれ!
シャローレンジ攻略用シャッド
2~3mを狙うシャッドを狙うシャッドはこれ!
ミッドレンジ攻略用シャッド
3以上を狙うシャッド
ディープレンジ攻略用シャッド
こんな感じにシャッドを分類して、さらにその先にある、シャッドをタイプ別に使い分ける次元に突入していきます。
水深を10cm単位でコントロールとか超ハイレベルなことはなかなか素人には難しいです。しかし、このシステム化ができていないと、そもそも中層を攻略するようなコアな釣りをしなければいけない時、「数分後には風向きが変わってる」ような変化する状況の中で、水深を意識したシャッドゲームは成立しないと言い切れます。
7. まとめ
基準のシャッドはどんなシャッドを選びましたか?
実践的にシャッドを運用するために大切なチェック項目をあげます。
- レンジ
- スピード
- サイズ感
- カラー
- アクション
- 音
- 基準のシャッドを持つ
- 手持ちのシャッドのシステム化
実践編ということで、チェック項目も多めですね…
基本編、応用編の内容を理解した上で、実践編の内容を自分の釣りに取り入れることができれば、かなり効率よくかつ効果的なシャッドゲームが展開できるかと思います。
いろいろなシャッドを使い分けられればかなり幅の広い状況に対応できるかと思います。
クランクベイトやスピナーベイトはタフな状況ではなかなかバスを騙せません。
ワームでは視覚的要素が効かない状況では効率が悪すぎます。
そんな時、シャッドのいい感じに曖昧な存在はかなり幅広い状況で活躍できます。
そんなシャッドを使いこなして、ぜひたくさんのバスを釣ってみてください。そうすることで自分オリジナルの使い方にたどり着くこともあるかと思います。そしたらYoU太郎にこっそり教えていただけるととても嬉しいです。
こんなクソ長い文書に最後までお付き合いいただきありがとうございます!
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それでは、また次回の記事もよろしくお願いします!
ではではー