YoU太郎のバス釣り研究所

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どうすればブラックバスは釣れるのか?そんな道楽探求とタックルインプレのブログです。

真っ直ぐ泳ぐシャッドが正義か?使い分けてこそ広がる奥深きシャッドの世界

コンニチハ!

研究所のYoU太郎です。

暑いですね。
集中豪雨とかやめて欲しいです。
毎年どこかで何かしらの自然災害による被害が出てます。

本当に悲しいですね(°_°)
天気予報を必ずチェックして出来るだけ備えた方がいいかもしれません。

 

 

 

それでは、今回の研究報告をさせて頂きます。
今回の研究課題はシャッドです。

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数年前のシャッドブームでは真っ直ぐ泳ぐシャッドが取り沙汰されてました。

本当に真っ直ぐ泳ぐシャッドが有能なのか?

今回はそんな内容の研究報告をしたいと思います!

真っ直ぐ泳がないシャッドとは?

それでは、真っ直ぐ泳ぐシャッドと真っ直ぐ泳がないシャッドについてですが…

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真っ直ぐ泳ぐシャッドは説明するまでもなくどんなものかわかると思いますが…

そうですね。
最近発売されてるものは大概真っ直ぐ泳ぐシャッドになります。

代表的なのがジャッカルのソウルシャッドです。他にはハイドアップのHUシャッドや、ラッキークラフトのベビーシャッドFC、レイドジャパンのレベルシャッドなどが挙げられます。

レベルシャッドに関する研究報告は以前に書きましたね☆

wwwyoyoyowww.hatenablog.com

 
要は、これらはリーリングしてある程度スピードを上げても真っ直ぐ泳ぐシャッドです。例え、ボトムやカバーにヒットさせても一瞬起動がそれますが直ぐに水を噛み、アクションを辞めない言わばクランクベイト的なシャッドです。

今回取り上げるのは真っ直ぐ泳がないシャッドです。
どんな物があるか上げてみます。


判別方法は…??

じゃあ、真っ直ぐ泳ぐシャッドと真っ直ぐ泳がないシャッドをどうやって判別したらいいの?

そんな疑問を持たれる方もいらっしゃるかもしれません。

YoU太郎的に簡単に判別する方法があるのですが、低重心で内部ウエイトが固定、もしくはマグネットで半固定されているものは真っ直ぐ泳ぐシャッドの割合が多く、移動重心の物やウエイトが固定されていても重心が高い物が比較的真っ直ぐ泳がないシャッドだと思ってます。
(例外もあると思って下さい。)


あと、リーフ型のリップが多いかもしれませんね!

後は泳がせてみて判断するのが1番早いです。(あたりまえか…笑)

 

真っ直ぐ泳がないとはどう言う事か?

最近のシャッドは真っ直ぐ泳ぐ事が正義かのように宣伝されているように思うのですが、必ずしもそう言うわけではありません。

真っ直ぐ泳がないと言うと非常に誤解を招くかと思います…(°_°)


いわゆる『真っ直ぐ泳がないシャッド』だって、しっかりトゥルーチューンしてあげれば真っ直ぐ泳ぎます。
(トゥルーチューンがしっかり出来ていて、ある程度真っ直ぐ泳ぐように調整して上げるのは釣り人側の最低条件で、それが出来ていることが前提で読んでもらってると思ってこの報告書を書いています。)

ここで言っている『真っ直ぐ泳がない』とは、回収するくらい高速に巻くとバランスを崩して左右にフラついたり、少し物にカスッただけで水面に飛び出てきてしまうタイプのシャッドの事を取り上げています。

そう言うシャッドはとにかくダート性能がピカイチです。
真っ直ぐ泳ぐシャッドには出来ないキレのあるダートが得意なシャッドなのです。

 

ベビーシャッド

まずはラッキークラフトのベビーシャッド。

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元祖ジャパニーズシャッドと言っても過言では無いような有名どころですね。

中のウエイトが暴れてトリッキーなキレのあるダートが得意です。

 

スーパースレッジ

次にスレッジシリーズ。

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スーパースレッジの他にウルトラスレッジやアイスクリームビルスレッジなどあります。

シャッドといえばこれでしょ?
と言うくらい有名です。


このシリーズは固定重心モデルと重心移動モデルがあります。
固定重心の方がより、真っ直ぐ泳がないという特徴がありますので、購入の際はよく確認してみて下さい!

ジレンマ

これはあまり使ってません…笑

スレッジが使い慣れているのでそこまで必要性を感じていないだけですが、スーパースティープモデルだけ使ってます!
しかし、自分の住んでる地域ではあまり売ってるのを見かけないので出し惜しんでるところがありますね…

特徴としては、スレッジの上位互換モデルというようなイメージです!

スレッジの固定重心モデルは飛距離が出にくいですが、こちらはスレッジのダート性能はそのままに、移動重心が内蔵されててとてもキレイな飛行姿勢で飛んでいきます。

スレッジの弱点を克服した最強のダーティングシャッドというわけです。

ただ、リップが折れやすいという諸刃の剣的な部分もありますので、ボックス内のストックには気をつけたいですね!


ちなみにYoU太郎はあまり使ってないのであまり参考にならないと思いますが、一度も折れたことありません!


## 真っ直ぐ泳がないとはどう言う事か?

最近のシャッドは真っ直ぐ泳ぐ事が正義かのように宣伝されているように思うのですが、必ずしもそう言うわけではありません。

真っ直ぐ泳がないと言うと非常に誤解を招くかと思います…(°_°)


いわゆる『真っ直ぐ泳がないシャッド』だって、しっかりトゥルーチューンしてあげれば真っ直ぐ泳ぎます。
(トゥルーチューンがしっかり出来ていて、ある程度真っ直ぐ泳ぐように調整して上げるのは釣り人側の最低条件で、それが出来ていることが前提で読んでもらってると思ってこの報告書を書いています。)

ここで言っている『真っ直ぐ泳がない』とは、回収するくらい高速に巻くとバランスを崩して左右にフラついたり、少し物にカスッただけで水面に飛び出てきてしまうタイプのシャッドの事を取り上げています。

そう言うシャッドはとにかくダート性能がピカイチです。
真っ直ぐ泳ぐシャッドには出来ないキレのあるダートが得意なシャッドなのです。

# どんな時に使うの?

このタイプのシャッドは出し時があります。

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それは…

 









魚のヤル気がある時です。

 

 

シャッドの特徴として、水中で静止させる事ができます。
例えば魚が
『水温が低くてエサは食べたいけど体が動かないんですぅ…』
そんな事を考えてるだろうなという時に使うシャッドがこのタイプです。

 

YoU太郎的に、魚の活性とヤル気と言うのは別だと思ってます。

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なので、シーズン的には真冬の厳寒期前のタイミングと、早春の少しだけ水温が上がり始めたタイミングがベストタイミングだと考えています。


真っ直ぐ泳ぐ安定したシャッドでは反応が薄い時に爆発的に聞く時があります。

ポーズ中に竿先にプンッて極小さく反応が伝わってきたりするとアドレナリンがドバーッと止まんないっす(°_°)

特に一本が貴重な時期に使うタイプのルアーなのでその後も興奮が止まらなく手の震えが止まらなくなりますね(о´∀`о)笑
ワームを凌ぐような釣果を叩き出すにはかなりの練度が必要ですが、練習する価値はあるかなと思ってます!


使い方は?

使い方をYoU太郎が偉そうに今更能書きを垂れるまでもなく周知のことだと思いますが、トゥイッチ&ポーズが基本になります。
リーリングで操作するよりもロッドワークでのアクションに魚が反応する事が多いです。

もちろん、魚のレンジに合わせなければいけないので、様々なタイプのシャッドを持っていた方が安心です!

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静止させる時間、トゥイッチのテンポ、届けるレンジが噛み合わせる事が出来れば実釣性能はハードプラグの中でもかなり高いポテンシャルを秘めてると思ってます。
(簡単に文章には出来ますが、これが気が遠くなる程難しい…)

特に、ダートさせる距離も非常に大事になってきます。
ジャーク一回で何cm飛ばすのか?
50cmくらい一気に飛ばすのか?
20cmくらいとテンポよく飛ばすか?
やり込んで自分の中で基準を作ってみて下さい。

例えば、ボートからならシャローフラットがあり、そこから一段落ちるブレイクラインがあったとします。
フラットの上は一回に50cmくらい飛ばすジャークで誘い、追う力のある魚を狙っていきます。
ブレイクに差し掛かったら50cmの中で2回もしくは3回ジャークさせたりと、細かさの調節をしてあげて下さい!

オカッパリならばその逆です。

シャッドを潜らせるためにブレイクラインの沖側にキャストして、リーリングで潜らせます。
ブレイクラインに差し掛かったところで細かくジャーク。
フラットの上にきた時は大きいジャークとか。

効率と、どれくらい追わせるかなどいろいろ試しながら釣っていくと1日の中でシャッドで釣れる魚が増えてくると思います!

 


まとめ

まだまだYoU太郎も道半ばにして先の見えないシャッドの探求ですが、とても楽しいです。

それはとにかく釣れるから!


他のハードプラグで1つに絞って1年釣りして来なさいって言われたらハナからやる気が無くなると思いますが、シャッドって人から見た見た目も小魚っぽくモチベーションが上がります。

とにかく数が釣れますし!

 


真っ直ぐ泳ぐシャッドだけが釣れるシャッドではないと思います。
この真っ直ぐ泳がないシャッドをダーティング系シャッドと当研究所では分類する事にします!


シャッドそれぞれの特徴とレンジを使い分けてこそ本当にシャッドというルアーを使いこなすと言う事なのではないでしょうか!?
クランクベイトやシャッドはリップで潜行深度とアクションが決まって来てしまいます。
なので、なるべく偏らないように沢山の種類のシャッドをボックスに忍ばせておいた方が楽しい思いが出来るかと思います!


シャッドの探求はとても楽しいです!

小さいシルエット故に沢山釣れますが、ある程度大きさのある魚を狙って釣るにはかなり熟練した知識とテクニックが必要です。

また、探求してわかった事があったらまとめて報させていただきますので、またこのブログを見に来ていただけたら嬉しいです!
そして、Twitterのフォローいただけたらとてもやる気がでます!
よろしくお願い致します!


ではではー

 

濁りの事を考える。

コンニチハ!

 

研究所のYoU太郎です。

 


今、この研究報告を読んでいただいている貴方は濁りをどうとらえますか??

 

んー濁ってるな.....

おー澄んでるな.....

それだけですか?

 

今回はインプレッション的な研究報告から離れ、少し『濁り』について考えてみたいと思います。

 

【もくじ】

濁りがどんな状況なのか?

濁っているとはどういうことなのか?

澄んでいるとはどういうことなのか?

そういうところから切り込んでいきたいと思います。

 

濁りという世界を人間で例えると

朝方、通勤時や通学時、濃霧に見回れた経験ありますか?

そんな時、いきなり目の前に車が現れたらギャーーー(/_;)/~~ですよね??

 

心霊スポットで真っ暗な部屋を進まないといけないとき、壁づたいに歩けた方が少しだけ安心感がありませんか?


濁って視界が悪いとき、お魚さんはストラクチャーやカバーにピッタリ付く、タイトに付くと言われる理由だと思ってます。

それが、魚にとって濁っている状況。

 

逆に、晴れ渡る空にサバンナの草原に一人でポツーン。

いつ肉食の動物に襲われるかわかりません。

木陰に隠れても木の上にライオンがいるかもしれません。

 

いつもビクビクしている緊張状態。

それが魚にとって澄んでいる状態。

 

なんとなく魚の気持ちになることができたでしょうか??笑

 

相対的にとは??

釣り場に立ち、水の色を見たらいつもよりにごってる!

いつもより澄んでる!

 

他だ単に濁ってる、澄んでいるではなくて、「いつもより」と言うのが大事だと考えています。

つまり、普段はどんな水の色をしているのかおぼえておく事が重要になってきます。

 

例えば、いつもクリアウォーターと言われているフィールドでは魚は目視に頼って行動する割合が多いと考えられます。

また、いつもマッディウォーターと言われているフィールドでは魚は目視の他に側線にも頼って行動しなければなりません。

 

普段から目に頼って行動していた魚にとって少しでも濁りが入ってくるとなにも見えないと感じるでしょう。

 

例えると、芦ノ湖のように澄んだ水のフィールドと霞ヶ浦のような普段から水に色がついたフィールドほど濁らなくても目が見えなく、餌を食べたくても見つけることが困難になってしまいます。

ベイトにも同じことがいえます。

 

逆に、普段から濁っている霞ヶ浦がいきなり芦ノ湖のように澄みわたったら普段から濁りに慣れている魚にとっては見えすぎて常に緊張状態が続き、精神疾患を患ってしまうかもしれません。

 

だから、『いつも』よりどれだけ濁ったのかが大切だということです

 

濁りによってルアーやカラーを使い分ける

普段、行きなれたフィールドで少し濁りが入った。もしくは、いつもよりっ澄んでいる。

そう判断することができたら、ルアーやカラーを変えたほうが釣果に繋がるという研究データがとれています。

 

普段、YoU太郎が行くフィールドはクリアリバーやクリアレイクです。

基本的にナチュラルカラーを好みます。

 

でも、雨の後や秋の若干濁ったタイミングでは少しカラーを派手にしたり、スピナーベイトのような振動・フラッシング・金属音などハイアピールでいつもの状態なら見向きもされないルアーを選びます。

 

濁りが入ったとき、YoU太郎的には非常にムフフだと感じています。
先日のカラーの話に戻りますが、見える見えないをうまく使うことで、食性以外の「反射」という要素を使って魚に口を使わせる事が出来ます!

wwwyoyoyowww.hatenablog.com

 

 

 濁りとは勝手に『見えない』という状況を作り出してくれるカバーだと捉えています。

 

もし、ライトリグが得意で、濁りに対してネガティブな印象を持たれている場合は、ハードルアーの絶好のタイミングだと思って使ってみてはいかがでしょうか??

 

いつもより少しだけ濁っている場合は、普段よく釣れるリグやルアーのカラーを派手にしてみる。

いつもよりかなり濁っている場合は、極端にハイアピールなルアーから入ってみる。

 

今回はかなり初心に戻った研究内容に感じられた方も多いかと思いますが、2017年をシャッドオンリーで過ごしているYoU太郎にとって、相対的に現場を見るという事の大切さを再認識しています。

 

この報告が読んでくれた方の何かの参考になれば幸いです。

 

ではではー

ワーミングクランクショットのフィネスカバークランキング

コンニチハ!
 
研究所のYou太郎です。
 
 
暑いです…ね!
ノロノロ台風の置き土産でかなり気温が上がってまして、今朝のニュースでは直射日光を浴びているのと木陰では20℃近く差があると言っていました。
台風の洪水災害だけでなく、熱中症にも注意が必要ですね。
 
バスも人と同様に、日差しが強ければ日陰に身を隠します。
また、日差しが強いという条件以外でも、濁りが入ったり、水温が下がったりと、活性を下げる要因やヤル気を無くすことが起こると物陰に身を寄せます。
 
そんな時に活躍するタイニークランクの使い方の研究報告をしたいと思います!
 
 

タイニークランクのタイミングとは

 
上記でも簡単に触れましたが、タイニークランクの出しどきとはなんなのか?
そこから始めます。
 
なかなか釣れない時、ハードルアーをワームに変えたり、ワームをどんどん小さく食べやすくして言った経験てありませんか?
 
タフッた時、小さいワームでセコ釣りで楽しんだ経験は誰でもあるものです。
 
でも、釣りをしている範囲が野池みたいに限られた小さい水域だったらそれでいいかもしれませんが、ある程度長さのある川や湖でこれをやってたら魚に出会う前に日が暮れてしまいます。
要は効率が著しく悪いわけです。
 
そこで登場するのが、タイニークランクベイトです。なぜなら、サイズが小さく、広範囲を線でスピーディに探れるからです。
 
 

ルアーは何を使うのか?

 
タイニークランクと言えども各社様々なタイニークランクをラインナップしてるのですが、フィネスカバークランキングおいて唯一無二の存在なのが、ノリーズのワーミングクランク ショットです。
 

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商品名にも『ワーミングクランク』と言うだけあって、フィネスカバー繰らんキングに特価したクランクベイトと言うことです
 
 

ワーミングクランクとは?

 
ワーミングクランクって聞きなれないフレーズだと思います。
You太郎的にはフィネスカバークランキング=ワーミングクランクと解釈しています。
 
魚の警戒心が高まったり、疲れていたり、マイナスの状況で活躍するのがこのクランキングメソッドです。
 
通常サイズのシャロークランクでゴリゴリ巻くカバークランキングは、カバーから出てこないけどヤル気がある魚を捕っていく釣りです。
フィネスカバークランキングはあくまでもカバーに着いてヤル気がない魚を騙していく釣りです。
 
 
 

ショットがなぜ適しているか?

 
 
なぜショットがカバークランキングに適しているのか?
星の数程あるクランクベイトの中で、なぜノリーズのワーミングクランクショットなのか?
 
それは....
 
上記に示したフィネスカバークランキングが必要になるタイミングを思い出して欲しいんですが、簡単に言うとタフった時ですよね?
プレッシャーがかかったり、急に濁って視界が悪くなったり、マイナスの要因が働いたとき、魚は物陰に身を寄せ隠れます。
 
しかも、大きい普通サイズのクランクベイトではビビって口を使わなくなり、活発に餌を追うこともしません。
小さいサイズのルアーをゆっくりアプローチしてあげる他ないわけです。
例えば劇濁りが発生してしまえばワームは魚が発見できるほど波動は生まれませんし、いくら目立つカラーを選んでも効率が悪いです。
 
そんなとき、ショットのスペックをもう一度確認していくと.....
1, 小さい
2, ゆっくり引ける
3, 目立つカラー
どうでしょう?
こんなタイミングでベストマッチではないですか?
 
濁ったら釣れる気がしなくなる方っていらっしゃるかと思います。
普段ライトリグを得意としているか他はそういう考えをしていると思います。
そういう方こそショットを取り入れるべきだと思います!!
 
 
さらに、ショットのリップ形状を見てみると、湾曲した特殊な形状をしていることがわかります。
これは、動き始めや、デッドスロー域でもしっかり水をつかみ、アクションに変えるためのリップなので、なぜこういったリップを搭載しているかというと、レスポンスを極限まで高めるからです。
 
葦が倒れ、ポケット状になっている隙間でも、ショットはお尻をフリフリアクションさせ、誘います。たとえ4番フックをリアに組んでいても、極狭い範囲でもしっかりアクションしてくれるのは、まさにショットだけです。
これが、このクランクの最大の武器です。そして、それを活かせるのはタフった状況のフィネスカバークランキングということです。
 
 

使い方は??

 
さて、フィネスカバークランキングとショットは愛称バッチリという研究結果はご理解していただいたと思うのですが、『じゃ、いったいどうやってやるのよ?』という疑問が浮かんできます。
 
そうなんです。
フィネスカバークランキングは通常のカバークランキングとは少し勝手がちがってくるのです。
 
フィネスカバークランキング=ワーミングクランクのやりかた~コツは、ロッドワークでゆっくり引っ張って来ること。
 
 
それに尽きます
 
 
 
まず、どんなカバーなのか見定めます。
レイダウンなのか?葦なのか?杭なのか?
 
次に濃さを見ます。
杭のような場合は簡単ですが、葦であったらどれくらいの規模なのか?クランクを通しても大丈夫なレベルか?
落とす場所は?
レイダウンなら枝っぷっりはどうか?通せるコースはあるか?
 
引っ掛からず、通しきるためには、何回もやってみて自分で経験値を増やすしかないです。
オカッパリならなるべく近距離で、ボートなら最悪取りに行ける場所へ、ためしに通してみてください。
やりきれるカバーなのかどうかは慣れたら目で見て判断できるようになります。
 
で、慣れる前にビックリすると思います。
『どこに投げても帰ってくるじゃん....』となるはずです。笑
 
カバーの濃さによって、リーリングでいけるのか、ロッドワークでかわしてくるか。どんどん効率が上がると思います。
 
そして、とにかくショットがアクションしているブルブルに意識を集中してください。
ブルブルが弱くなれば、ラインにカバーが擦れています。
もう少しブルブルが弱くなればショットがカバーに接触しようとしています。
 
接触する前にわかっていれば、止めて浮かせる事もできるし、ロッドワークでかわす事も容易です。
 
とにかくゆっくりです。
どんなにゆっくりやっても、こういう状況ならワームより効率がいいです。

タックルは?

 ショットのような小型クランクを使う場合、柔らかいロッドが必要不可欠かと思いがちですが、実は普通にプラッギングをするようなMLクラスのロッドで十分扱えます。Mクラスでも大丈夫です。
 
確かにノリーズのロードランナーハードベイトスペシャルにはショット専用のロッドがラインナップされています。
 
でも、それにとられず。手持ちのロッドで是非試して見てほしいです。
必ず捕れる魚が増えます。
 
 
それでは、このへんで研究報告をおわります。
 
 
ではではー
 
 
 
 
 

小さいボディに妥協無し!ワーミングクランクショットのインプレッション

コンニチハ!

 

研究所のYoU太郎です。

 

 

 

さてさて、魚を釣るために日夜研究を続けているのですが、やはり実釣性能の高いジャンルのルアーとしてタイニープラグが上げられます。

 

タフった時、ワームでは効率が悪い…しかし、フルサイズのプラグやスピナーベイトでは喰わない。そんな時に繰り出すのがタイニープラグであります。

 

今回こ研究テーマは、本来トーナメントを勝ち抜くために産み出された、元祖ジャパニーズタイニークランクのワーミングクランク ショットをインプレッションしたいと思います!

 

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【もくじ】

スペック

先ずはワーミングクランクショットのスペックです。

 

 (1), スペック

サイズ約: 43mm

ウエイト : 6.2g

潜行深度 : 0.8m(12lb フロロ)

潜行角度 : やや浅い潜行角度

静止姿勢 : 頭下がり

ウエイト : 固定重心

フ ッ ク: 前#6 後#4(現行モデルは前#8 後#5)

 

 

このルアーは、田辺師匠が本場のトーナメントプレッシャーでタフってもなんとか魚に口を使わせるために作り上げた、小さいシルエットでデカバスを獲る!!

という男気が溢れるクランクベイトなわけです。

 

ティファ時代からありましたし、ノリーズのルアーでも名作中の名作であり、かなりのロングセラーアイテムです。

どういう事かわかりますか?

 

本物だという事ですよ!

そういう事ですよ!

 

 

(2), カラーラインナップ

ノリーズのショットシリーズの中でも、特にカラーラインナップが特徴的なのが、このワーミングクランクショットというオリジナルモデルです。

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 写真は手持ちのショットの一部です。

チャート系、赤、クローム、オレンジ、ホワイトなど、強気のカラーが多くラインナップされています。

 

このほかにもピンクバックチャート(マッディインパクト)みたいなとにかくアピール力の高いカラーが多く、一瞬躊躇ってしまうような派手さです。

 

 何故、こんなカラーを多く揃えたのか?

そんな問い合わせがノリーズへ殺到してるんじゃないかと思える程の大胆さですが、これにはキッチリとしたカラーに対する考えがありまして…

 

タイニークランクは小さいです。

小さいからこそ、魚は発見する事が出来ないのです。

そこで、カラーを強くする事で魚から発見しやすくしています。

 でも、発見されてしまえば一口サイズで食べやすいですよ。

 

そういうカラーギミックを考慮したラインナップだという事を理解すれば、お店で並んでいるショットを見て、自分の通ってるフィールドに合ったカラーを躊躇せず選べるかと思います。

 

目安としては、普通サイズのクランクベイトに比べて1ランク目立つカラーで丁度いい塩梅です。

 

(3) , ボディ素材

ショットは樹脂で出来たクランクベイトです。

ただ、樹脂でも種類があり、ショットにはクリア系ABS樹脂と、ボーンホワイト系ABS樹脂の2種類の素材が採用されています。

(現行のTGショットではクリア系ABS樹脂のみかもしれません。2種類ラインナップされていたのはウエイトがタングステンになるマイナーチェンジ前モデルだと記憶しています。確かな情報は調査が完了するまで少しお待ちください!)

 

1, ボディ素材は2種類

何故、2種類ラインナップされているのかと言うと、素材の違いで微妙にアクションが変わって来ます。

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下のクリア系ABS樹脂ではおとなしいアクション。

上のボーンホワイト系ABS樹脂はクリア系ABS樹脂よりも浮力が高いのでレスポンスが良くなり、若干アクションも大きく派手になります。

 

どちらの素材でももハイレスポンスな高速ピッチのクランクに変わりはないですが、使われている樹脂でアクションに変化が現れる事を覚えておいて下さい。

 

素材の見分けですが、外から見ただけでは分かりにくいです…笑

 

リップの付け根(後刺し接着なのでボーンボディでもクリアリップ)からボディ素材が微妙に白く見えるか、透明かで判断するか、メーカーHPを確認するかです。

 

ただ、廃盤カラーの判別は難しいので、前者の方法で確認するのがベターかと思います。

 

2, 素材の使い分けは?

見分けられたらどうやって使い分けるのか?

 

 

 

 それは、水の濁り具合やカバーの濃さで使い分けます。

 

普段より濁っていればボーンホワイト系ABS樹脂、澄んでいればクリア系ABS樹脂をチョイスします。

 

また、カバーが濃ければボーンホワイト系ABS樹脂、隙間が多いカバーならクリア系ABS樹脂です。

 

ちなみに、YoU太郎はそこまでできません…笑

 

4, カラーと素材の関係

カラーも沢山あって、素材も2種類あったら選べないよ…

 

そんな声も聞こえて来ます。

いや、自分の声かもしれませんね…

 

 

ノリーズはそんな方のために、カラーと素材にある関係性を持たせています。

 

 

派手なカラーとボーンホワイト系ABS樹脂は濁ったりカバーが濃いとか、魚からルアーを発見しにくくなる要素が強い時に使います。

 

ナチュラルなカラーとクリア系ABS樹脂は水が澄んでいたり、カバーが薄い時に活躍します。

 

使うシチュエーションが共通している組み合わせで、素材とカラーを合わせています。

 

 

だから、通常はカラーを見て現場の状況に合わせて行けばOKなのです!

 

 

上の説明が無用になる程簡単でしたね……

 

 特殊なフックセッティング

 ワーミングクランクショットには特殊なフックセッティングが採用されています。

 

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左は現行のタングステンモデルと同じサイズのフックセッティング、右は従来モデルのフックセッティング。

 

従来モデルは小ちゃいボディサイズには異様なほど大きいリアフックが付いてます。これくらいのボディサイズなら前後8番フックがぶら下がっているのが通常かなと思います。

 

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これにはちゃんと意味があります。

 

 

 

 リアフックを大きくし、ルアー自体の重心を後方へ持って行く事で、飛行姿勢が安定し、狙った所へキャスティングを決める為です。

 

重心移動システムを搭載しているクランクと比較すると遜色無い飛距離が出ますし、何より固定重心だから動き出しが早い!ノリーズのロードランナーハードベイトスペシャルにショット専用ロッドがラインナップされてます。勿論、専用ロッドを使えば至極の使いやすさですが、このフックセッティングの為、普通のプラッギングロッドでも十分キャスティングが決まります。

 

 

水を掴んで離さないリップ形状

リアフックがこんなに大きくてなんで動き出しが早いのか?

普通ならクランクベイトはテールに重量物がくるとモタついて動き出しが鈍くなるはずなんですが、ショットは特殊なリップ形状で水噛みが良く、ほんの少しの水流でお尻を張り出します。

 

これがどんな効果を生むかというと、カバー内の狭いスポットでアピール出来るという事です。

同時に、凄くゆっくりしたリーリングでもアクションしますので、そういったリズムの時はカバーではなくても出動機会が多いタイニークランクと言えます。

 

まとめ

このまで、ワーミングクランクショットのスペック的な内容を並べてみました。

 

ボディ、リップ、カラー、フックセッティングと、全てにコンセプトがあって、一切妥協しないで作り込まれているのがわかります。

 

実際に、このサイズのクランクベイトは各社1つはラインナップされておりますが、その中でこれだけ低速域でのレスポンスに優れた物はショットだけです。

 

ショットではなし得ない性能で、代用品が無い特別なクランクベイト だという事です。

YoU太郎はボックスに1つは無いと代えがきかないので途方にくれる事もあります。

 

 

ボートでもオカッパリでも唯一無二の存在になると思います!

この研究報告を読んで、ショットをボックスに投入した方は必ず窮地を救われる時が来るはずです。

 

ワーミングクランクショットとはそう言うクランクベイトです!

 

これだけは知っておきたい!ST640M-Ftの注意点

コンニチハ!

 

研究所のYoU太郎です。

 

 

これだけは知っておきたいST640M-Ftの注意点だなんて少し恐い題名にしてみました。

 

そして、いつもはくだらない世間話的な内容で入るのに、今回はいきなり本題に入ります。

 

 

ノリーズのベイトフィネスロッドであるST640M-Ft。

以前の研究報告を読んで頂ければわかるかと思いますが、これはとても素晴らしいベイトフィネスロッドです。 

wwwyoyoyowww.hatenablog.com

 

しかし、使い方を誤ると獲れる魚も獲れなくなってしまうテクニカルなロッドなのです。

今回の研究報告は、このロッドを選ぶにあたって真剣にお伝えしなければならないことなんです…

 

 

この研究成果を読んで頂いてる方の中には、初めてのベイトフィネスロッドで悩まれてる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方には特にお伝えしたく、この研究報告書を作成致しました。

 

 

 

 

(о´∀`о)

 

 

 

 

少し真剣に内容に入ってみました。笑

が、実際はそんなに難しい事ではないし、オールソリッドロッドや、ソリッド部が長いソリッドティップならではの特性でもありますので、知っていて損は無い内容になるかと思います!

 

是非、今回も最後までお付き合い頂ければ幸いです(о´∀`о)

 

 

 

カタログからは読み取れない事

カタログからは読み取れない注意点をまとめました!

この事に注意すればとても有意義なバスフィッシングライフを送る事が出来ると…思います!

 

通常、メーカーは自社製品を売るために製品の素晴らしい部分をふんだんにPRします。カタログはその結晶みたいなものです。当然ですがメーカーは自社製品の悪口をカタログに載せたりはしません。

そんなところまで知ってから書いたいのであれば消費者自身が調べないといけない訳です。

 

今回はそんな部分を紹介したいと思います。

 

 (1), フッキングに関する事

まずはフッキングの事です。

このロッドではフッキングに少しだけコツがいります。

簡単に言うと、大きいストロークでスイープにフッキングして下さいと言う事です。タイトラインになればなるほどです!

 

なぜそんな必要があるのか少しだけ説明していきます。

 

 

1, オールソリッドの宿命

ST640M-Ftはインプレッション記事で紹介した通り、かなりソリッド部が長いソリッドティップロッドなので、オールソリッドの特性がかなり表に出てます。

 

なので、ソリッドロッドの特性を理解しておけば、釣り場で首を傾げる事は少なくなるということです。

 

 

まず、オールソリッドロッドでフッキングすると、フッキングパワーが伝わらないとか、ペナペナするという表現をされる方がいらっしゃいますが、そう感じてしまうのはソリッドの反発するスピードがチューブラーより遅いからです。

 

実際はしっかりとした復元力はありますので、魚は浮いてきます。でも、そのタイミングがチューブラーロッドに比べて少しだけ遅いのでパワーが無く感じられてしまってるだけなのです。

 

その反発スピードが遅いソリッド部が長いST640M-Ftでフッキングを決めるには守ってほしい事があるのです。

 

オールソリッドでのフッキングと同じようにスイープにフッキング動作を行う事です。特に細いラインを使用してる場合は注意が必要です。

 

 

2, チューブラーロッドとオールソリッドロッドのとの違い

チューブラーのジグロッドでは『バッチーン』とラインスラッグを巻き取ってから思いっきりフッキングしますよね?

オールソリッドでそれをやってしまうと曲がってから戻るのが遅いので短い瞬間的な合わせだとロッドの反発力を活かしきれずにフッキング動作が終了してしまいます。

 

そうならないようにラインスラッグを巻き取ってからスイープに長いロッドストロークでフッキング動作を行なわないとバラしの原因になります。

 

つまり、オールソリッドで瞬発的なフッキングは厳禁という事です!

オールソリッドを愛用しているプロのフッキングを見てみると分かりますが、少しだけフッキング動作が大きくなってます。

ほんの少しです。

 

いや、ほんの少しの違いなんですけど、意識の違いでこれだけ劇的な変化があるのかとYoU太郎は舌を巻きました!笑

 

 

 

これさえ理解できればしなやかに曲がる特性ゆえに魚は暴れないし、中が詰まってるので折れない強靭なブランクスなわけなんです!!(о´∀`о)

 

3, それではST640M-Ftだとどうなるのか?

ここで、本題に入ります。

 

ST640M-Ftはチューブラーの操作感とオールソリッドの食い込みを両立させたいいとこ取りのロッドなのですが、このロッドでチューブラーロッドのような瞬間的なフッキングをしてしまうとどうなるのか?

 

高弾性ハイテーパーチューブラーとロングソリッドの組み合わせであるST640M-Ftは、両方の特性を併せ持っていますので、チューブラーロッドでやるようなフッキングをしてしまうとアワセ切れが発生してしまいます。

 

ようは、短い瞬間的な合わせだと、ソリッド部のクッション特性が働き出す前にチューブラー部に負荷がかかってしまうのです。

 

 

 

わかりやすく言うと、細いラインを組んだパンチングロッドで思いっきりフッキングしてるようなもんです。

 

んー

 

わかりにくいですね?

わかりますか?

文章力が無いのが申し訳ないです…

 

なので……

基本的にどんなフッキングもスイープに大きいストロークでフッキングする事をオススメします。

ちなみにこのロッドを使い始めた時、YoU太郎は12lbのフロロラインを何度もアワセ切ってました。

(お魚さんゴメンね…)

 

長いストロークが取れないときやミドスト中のようにラインスラッグが沢山出てる時なんかはリーリングしながらフッキングするなどの工夫が必要です。

 

アタリがあった時に冷静でいられる精神力が必要です。笑

ビックリアワセとか厳禁ですね!

初心者には少し厳しくも感じるロッドかもしれませんね。

 

でも、この研究報告を読んでいれば安心です。

現場で思い出して下さい!

 

 

 

保管について…

オールソリッド同様、保管でも少しだけ気を使う事があります。

壁なんかに立てかけて長期保管や、夏などの部屋・車内保管はソリッド部が反ってしまうこともあるので、ロッドスタンドに立て掛けたり、チューブラー部を支えるよう注意した方が精神衛生上よろしいかと思います。

 

ソリッドの宿命ですね…

これは仕方のないソリッドの性質という事で、少しだけ意識する部分だと思います。

と、言うか、グラスロッドだってそうですし、カーボンロッドだって同じです。

手軽に買える方はいいかもしれませんが、サラリーマンお父さんアングラーにとって可愛くない値段なので道具は大切に使いたいです…

 

もし反ってしまったら、トップガイドにタコ糸を結んで、天井から吊る下げて保管してみると治る事もあるそうです。

 

 

気をつけましょう…

いや、ソリッドだから気を付ける事でもないですね(о´∀`о)

愛用のタックルはキッチリ保管すべきという事です!

 

 

まとめ

最後にまとめます。

 

ST640M-Ftは幅広いリグへの懐の広さと、繊細なロングソリッドを持っている為、かなりタフった状況で活躍するロッドです。

このロッドがボートデッキを組む時に抑えの切り札になり得るフィールドもたくさんあると思います。

 

 

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さらに、フッキングにさえ注意すればソリッドの食い込みの良さとチューブラーの操作性という相反する性能を一本に詰め込んでいる為、ボートに必ず乗せても邪魔にならないような一本になりえます。

 

タイプ的にはスモラバをクイックに積極的に操作すると言うよりかは、本当にナチュラルに、違和感なくクワセるような…

かつ、カバーを絡めて大胆に打ち込むようなベイトフィネスロッドです。

 

スピニングっぽいベイトフィネスロッドっぽくも感じる時があります!けど、全体的なイメージとしてはレギュラーなベイトロッドとオールパーパースなスピニングロッドの中間的な色が強いロッドだと感じてます。

(どっちとも取れると感じさせてくれるのがロングカーボンソリッドの特性という事かもしれません。)

 

どんなにティップが繊細なチューブラーロッドも敵わないし、ソリッド部が短いソリッドティップのベイトフィネスロッドとも違います。

 

もしかしたらイメージが出来ず最初は戸惑うかもしれません。

しかし、使いこなしたら…と言うか、小慣れたら手放す事ができない最高のベイトフィネスロッドになります。

ちなみに、YoU太郎は2本所有してます…笑

 

それだけ溺愛してます。

 

YoU太郎が勝手に思う 相性が良さそうなフィールドは、

シャローがメインの川

ちょうちん釣りやスティープバンクでミドストが活躍するリザーバー

例外として、ウィードレイクでのシャッディング

 

もちろん、この懐の深さを利用してオカッパリの最終兵器として導入してもいいかもしれません。

特に、すれっからしたフィールドに通う関東のオカッパリオンリーな方なんかは相性ピッタリかもしれませんね!

 

 

 

 

 

 

このロッドに興味を持たれて、最高の一本になってもらえたらYoU太郎の研究も報われます。

一報頂けたら嬉しいです。

 

Twitterともリンク出来ましたので、フォローして頂けると嬉しいです!ヤル気がでます!!!

 

 

ノリーズのベイトフィネスロッドはロードランナーと言えるだけの懐の深さがあるのか?

コンニチハ!

 

研究所のYoU太郎です。

 

 

ベイトフィネスって何なの?

 

あれは確か2010年頃、Basserという雑誌の表紙を飾って一世を風靡したカテゴリーです。

 

 

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当時、ベイトフィネスは何なのか?

そんな議論がネット上で繰り広げられておりました。

 

YoU太郎は思いました。

 

人それぞれ何でもいいじゃん笑 と…

 

 

ゆとり世代だという事がバレましたね((((;゚Д゚)))))))笑

 

 

 

 

そんなゆとり研究所から今回も熱い研究報告をしたいと思います!

 

 

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今回は、以前インプレッションしたノリーズのベイトフィネスロッドST640M-Ftでどんなリグが使えるのか?

 適合ウエイトは?

 

そもそもノリーズのロードランナーでベイトフィネス?と疑ってる方もまだまだいらっしゃるかもしれません。

ロードランナーストラクチャーシリーズがワームの釣りにどれ程特化されているのか?

ワームへの懐の深さが如何程か?

 

そんな研究報告を、YoU太郎のインプレッションと共にお届けしたいと思います!

 

 

【もくじ】

 いったいどんなリグに使えるの?

さっそく、YoU太郎がどんなリグにこのロッドを使っているのか?その説明と、使用感をお伝えしていきます。

 

(1), スモールラバージグ

まずはベイトフィネスで使うリグの代表ですね。笑

ボトムのズル引きでは1.8g前後をメインに使います。

 

2.7gまでですね。ほとんど1.8gです。

 

これだけ軽いスモラバでもロングソリッドティップがリグの自重で曲がり、軽快にピッチングできるし、キャスティングもこなします。

 

スモラバのボトムでのアクションて、何かに引っ掛けてピョンと外すとかクイックな操作の繰り返しで、外す時に引っ掛けている障害物からあまり離さず跳ねさせたいですよね?

これよりスモラバが重たいと、操作感がダルくなりやりにくくなりスタックが増えます。

スタックしたリグをハングオフさせる感触もこの程度のウエイトがやりやすいです。

ボトムでの使用の参考ウェイトだと思ってください。

 

しかし、1.8g前後であれば底質を感じたりできるし、例えば岩盤に沿ってフォールさせないと喰わないような状況でも岩盤のエッジを感じて垂直フォールとかも出来ます。

 

軽めのスモラバなら最高に使いやすいです。

 

ちなみに、ちょうちん釣りやベイトミドストやジグヘッドワッキーはでは3.5gくらいを使います。これくらいのウエイトがピッチングではコントロールしやすく、回収もこなせる範囲です。

 

 

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 ちなみに、他社のベイトミドストロッドはミドスト専用で、他に使い道と言えばプラッギングくらいかなって竿もありますが、これはミドストのようなスラッグを操るような釣りも高次元でできる高度なワーミングロッドという事です。

 

ようは、ボトムでは軽い、中層では重いスモラバ・ジグヘッドが使いやすいという事です。

トレーラーは2.5〜3inchくらいが相性がいいかと!

 

それと、ベイトフィネスロッドでやるミドストでは釣れる魚が一回り大きくなるように思います。

これはなぜか?と言われると確信は持てませんが、結果として必ず一回り大きい魚が食べて来てくれます。これはもしかしたらYou太郎が個人的に感じてるだけかもしれませんが、実際に釣れてきているので何かしらの要因があるのかもしれません。

 

最後のは参考程度に読み流してください!

 

 

(2), ネコリグ

続いてネコリグです。

この竿の得意なリグの1つだと思います。

0.9g〜1.3gのネイルシンカーを入れた5inch未満のストレートワームを使う事が多いです。

ネコリグに関してはもう少し重いシンカーも背負えると思います。

 

が、YoU太郎の行くフィールドではこれくらいのシンカーで充分な為、これくらいに留めております。

 

ネコリグを何かに引っ掛けて長時間シェイクしながらゆっくりハングオフとか本当にやりやすいです。

それだけ弛緩性のあるティップという事です。

 

リアクションネコ的な使い方も出来ますし、太めのラインなら軽くカバーを絡めても心配無いです。ソリッドティップだからリアクション気味に使っても掛かる!

 

 

 

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特に相性が良く感じたのがウィードへのタッチです。

ガード付きのマス針でウィードに絡めた時に、ウィードを切る訳ではなく『ほぐす』 

という行為が素手でやってるような感覚で出来ます。

プリプリプリってウィードからほぐれる感覚がバイトに変わる瞬間がたまらなく気持ちいい!

 

これは是非体験してほしい部分です。 

 

 

(3), ヘビーダウンショット

ネコリグ同様に、これもすこぶるやりやすい。

具体的なシンカーウェイトは2.7g以上で、3.5gがど真ん中って感じです。

 

少し2.7gでは軽く感じてます。

 

ワームは4inchのアライブシャッドやシャッドインパクトを使い、4inchくらいまでを合わせられます。

シャッドテールワームなら2.5inchくらいまで。

 

ティップの遊びとシンカーのバランスが3.5gくらいでベストマッチだと感じており、ズル引いた時にボトムの起伏をシンカーで感じ、ティップが自然とワームにアクションを与えてくれるかのような。

人側がシェイクしたりして不自然なアクションを与えるわけではないので、ダウンショットでの魚が圧倒的に増えました。

 

いや、自分にダウンショットのズル引きの破壊力を教えてくれた竿ですね!

 

このロッドを手に入れた当時はほとんどスモラバとネコリグにしか使っていませんでしたが、今ではネコリグとダウンショットを使う事が多いかもしれません。

 

リアクション気味にボトムで跳ねさせてもいいし、ズル引きもいいし、厳寒期の放置でもとてもいい仕事をしてくれています。

 

 

そして、去年からかなり可能性を感じているのがリーダーレスダウンショットです。3inchくらいのクローワームをつけてかなり釣果が上がってます!

 

 

 

 

(4), ノーシンカーリグ

これは言うまでもなく…ですね。笑

あまりバルキーなバックスライド系にはもっといい竿があるのでわざわざこのロッドでは使いませんが、シャッドインパクト4inchやノーシンカーワッキーなど、相性がいいですね。

 

ノーシンカーの表層高速引きなんかでもソリッドティップの食い込みの良さで、なかなか弾いたりしませんので重宝してます。

 

ノーシンカーでもフォールの釣りではなく、スティックワームを積極的に操作していく釣りで活躍する事間違いなしです。もちろん、フリーフォールやカーブフォールでのラインスラッグを操る釣りでも、弛緩性のあるティップですので活躍しないわけが無いんですけどね!

 

イカなどのノーシンカーのズル引きがとても気持ちいい(о´∀`о)笑

なかなかそんなベイトフィネスロッドはないですよ!

 

 

 

(5), いやいや、それだけじゃないんです!

これはYoU太郎が個人的に思ってる事なんですけど、このロッドはかなり高次元なところでプラッギングもこなせると言う事です。

 

そんな事言ったらノリーズの将軍様に怒られてしまうかと思いますが、本当の事です。

 

例えば、ウィードレイクでのシャッディングとか。

小型のトップとか。

 

バーチカルなメタルバイブなんかも得意だし、YoU太郎は4gのメタルジグにシングルフックとワームを着けてカバーに突っ込んだりしてます。

 

 

ストラクチャーシリーズはワーム特化型と謳っていますが、他のメーカーと同程度にプラッギングもできると言う事なんですよ。

ノリーズにはハードベイトスペシャルというハードルアーに特化したロッドがラインナップされてるので、ハードルアーをメインに使うロッドが欲しい場合はそちらから選んだら間違いなく最高の一本に出会えると思います。

他のメーカーの『ハードルアーにも相性がいいよー』と謳われてるロッドと同様にそつなくこなせるよと、でもワームの使用については妥協してませんよって具合ですね!

 

中途半端なバーサタイル性を持たせたロッドではなく、あくまでもワーミングスペシャルロッドで、そつなくハードベイトも使えるよ!

でも、ハードベイトをやり込みたいならハードベイトスペシャルから選んでね!

と、いう事ですよ!

 

ちなみに、厳寒期のシャッディングのような究極の条件で、オールソリッドやグラススピニング以外太刀打ちできませんって状況ではやはりそれなりの専門ロッドでシャッディングしてください。

さすがにバイトを弾きますし、もしかしたらバイトに気付いていないこともあるかと思います。

 

そう言った究極の状況以外ではかなり相性がいいです!

 

 

 まとめ

 

つまり、YoU太郎的にどんなロッドなのか?

  

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前回の報告書よりも端的にまとめると、ライトワーミングのスペシャルバーサタイルロッドだという事。

 

かなりフィネスに寄ったベイトフィネスロッドで、ボトムでの操作感、中層での操作感、ラインスラッグの制御と、どれを取っても高次元で使えます。

さらに、シャッドのようなライトプラッギングもこなします。

(プラグに関しては、ロードランナーハードベイトスペシャルというスペシャルロッドがあります。ここでは、他のベイトフィネスロッドと比べてと言う意味です。)

 

 ベイトフィネスロッドにもタイプがあります。

・ダイレクトな操作感がウリのモデル

・中層攻略をメインにセッティングしたモデル

・丁寧に喰わせるモデル

 

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このST640M-Ftというロッドは丁寧に喰わせるモデルだと感じてます。

まさに、フィネスフィッシング!

 

魚が必ずいる!と思えるピンに一撃でライトリグを撃ち込み、丁寧に誘う。確かに釣りのスピードはスローダウンしてしまいそうなイメージですが、それを効率的にできる知識とテクニックがあれば自然と体に馴染み、自分の体の一部のようなロッドになってくれると思います!

 

参考になりましたでしょうか??

それでは、これにて研究報告を終わります!

 

 

ではではー

ロードランナーの血統を継ぐベイトフィネスロッドとは?ST640M-Ftのインプレッション

コンニチハ。

 

研究所のYoU太郎です。

 

 

研究報告が滞っており、大変申し訳ありませんでした。

1度書き込んだ報告書を誤って消去してしまい途方に暮れていました(;ω;)笑

こまめに下書き保存しなきゃですね…

 

いや、本当にヘコみました。笑

 

 

さてさて、最近はなかなか家族サービスと資格の勉強で全然釣りに行けてません。

しかし…完全に釣りをしていないかというとそれは嘘で…笑

会社の帰りに2時間だけのオカッパリなんかやってたりします(о´∀`о)

 

 

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 他にもクローラーベイトやミドストなんかで釣果が出てますが、今回はそのミドストに使ったノリーズのベイトフィネスロッドST640M-Ftのインプレをしたいと思います!

 

さて!

 

今回の研究課題はベイトフィネスロッドである、ノリーズ ロードランナーストラクチャーシリーズのST640M-Ft!

 

 

ベイトフィネスってとても今更感があるし、最新のモデルではありません。

しかし、ノリーズのベイトフィネスロッドは発売当初から他メーカーのベイトフィネスロッドとは一線を画する存在感がありました。

 

 でも残念なのがネットにあまりST640M-Ftのインプレサイトがありません。(YoU太郎調べ笑)

サラリーマンアングラーにとってロッドを買うって大きなイベントであるし、財布に与えるダメージもかなり大きいと思います。

だからこそ、ロッド選びは慎重になってしまうし、しっかり調べてから買うべきだと思ってます!

 

このインプレが、ベイトフィネスロッドでお悩み中の貴方の役に立てば幸いです。

 

 

【もくじ】

 カタログスペック

まずはカタログスペックてす。

 

レングス : 6ft,4in 6フィート4インチ

パワー : M / Ft ミィディアム / ソリッドティップ

テーパー : EX-Fast

ライン : 6lb〜16lb

ウェイト : 1/32〜1/2

ティップ径 : 1.3mm

バット径 : 11.6mm

自重 : 125g

グリップ : 210mm セパレートグリップ

 

 

メーカーHP見たらわかると思いますが、カタログ的なスペックはこんな所です。

ベイトフィネスロッドとしては少し短いタイプに分類されるでしょうか?YoU太郎個人的には非常に使いやすいレングスですね!

 

じゃ、いったいどんなリグを使えるの?そんな疑問にお答えする研究報告もしております!

 

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特徴は??

そして、ソリッドティップという事。しかも、ソリッド部がかなり長い。

早春のもっさりした動きの鈍いバスの口からワームをこぼさないようにフッキングさせるには、オールソリッドのようなロングソリッドティップでじゃないとせっかくのバイトを弾いてしまいます。(下の写真は山間部の3月3日です。クソ冷たかったです…でも、バイトを弾かず獲れました。)

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ここが注目する所!

 注目して欲しいのがティップ径とバット径です。

 

11mmを超えるかなり太いバットからギューッとハイアングルに絞られてソリッド部に連結してあり、ソリッド部の先端径は1.3mmです。

エクストラファーストテーパーになってますので、かなり操作性がいいというのはカタログを見ただけでわかるかと思います。

 

 

インプレッション

いやいやいや、しかし、ソリッドティップでしょ?しかもかなり長いロングソリッドティップなんでしょ?かなりダルいんじゃないの?

と、オールソリッドロッドを使った事がある方はそんなことを思われるかもしれません。

 

 

高感度なオールソリッド???

使用感としては、手元は急テーパーのチューブラーなので、操作感は抜群です。

しかし、リグ側は長いソリッド部がオールソリッドと同様の食い込みの良さを演出しています。

 

つまり、オールソリッドの少しモッチリとした反発の遅い操作感を、高弾性カーボンチューブラーで支えてパリッとした操作感に仕上げているという事です。

あまり感度という人それぞれの曖昧な表現は文章でしか伝えられないブログでは微妙だと思ってますが、かなり感度の高いオールソリッドを使ってる感覚です。

 

しかも、6.4ftというオールソリッドでは重すぎて現実的に不可能なレングスですからね!

 

ベイトフィネスロッドでは少し短い〜標準クラスのレングスですが、オールソリッドではこのレングスになるとかなり長い部類に入ります。

 

こうやって文章にすると今まで相反する性能だったものを融合させたような魔法の竿な気がしますし、胡散臭くも感じます。

自分で文章を作っていてもそう感じます…笑

しかし、数年間使い込んだYoU太郎自身が実際に感じている事なので間違いないです!!

 

 

 

いい事ばかり書いておりますが、ソリッドならではのクセと言うか、知らないと致命的になりかねないデメリットも当然あります。

 

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このロッドを選ぶのであれば必ず知らなければならない注意点をまとめた研究報告に一度目を通してみて下さい!

 

気になるのは自重くらいだけど…

自重は最近のロッドとしては軽くはない部類に入ってしまいます。

 

軽量・高感度をウリにしたロッドだと自重が二桁台ですもんね…

そんなロッドはなかなか手の届かない定価設定にならざる得ないような最新技術の詰まった化学の結晶か、カタログスペックだけを追い求めたただの使いにくい棒です…

 

ノリーズ ロードランナーシリーズ全てに言える事ですが、このロッドのバランスは重心とグリップの長さで調整されており、リールを着けて釣りをする事で初めて軽く感じるセッティングになってます。

 

ガイドセッティングはセミマイクロガイドとなっており、ライトリグをピッチングやキャスティングするときは糸抜けが良く、操作感がタイトで極小のマイクロガイドよりマイルドだけど大径ガイドほどアバウトではないセッティングですね。

ここは、さすがノリーズのものづくりだなと強く感じる部分だと思うのと同時に好みが分かれるかもしれないです。

 

YoU太郎個人的には大好きです(о´∀`о)

 

 

 

コンセプトはカバーベイトフィネス?

ラインのキャパシティはカバーでの使用を考えているので当然太糸を背負えつつ、6lbというライトラインを守るクッション性があるので、かなり懐の深いベイトフィネスロッドだと言えます。

 

実際、リューギのインフィニ3/0フックを14lbでガッツリ上顎貫通させたりできるし、カバーに放り込んでも安心感あるロッドで、ベイトフィネスロッドの中でもバットパワーはトップクラスでしょう。

 

 かといって、カバー以外で使い道がないかと言ったら全然そんな事は無くて、オープンウォーターでのベイトミドストやネコリグ、スモラバ、ワッキー系のリグにもベスト!

特にヘビーダウンショットではよだれが垂れるほどのフィーリングです。

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結局はオープンウォーター操作する釣りでも、カバーへ撃ち込む釣りでも両方使える幅の広いロッドでした!

 

 

 各メーカーのベイトフィネスロッドは2010年頃のベイトフィネス発足時からモデルチェンジを繰り返して来ましたが、どのメーカーも数本はベイトフィネスというカテゴリーのロッドをラインナップに加えています。


なんとなくロッドを選ぶのではなく、自分に合ったロッドを選んでみてはいかがでしょうか!!

それでは、研究報告を終わります。

ではではー