スポーニング期間に効力を発揮し続けるワームカラーの研究。
【ワームのカラーって変える意味あるの?】
【スポーニング期間にバスを沢山釣りたい。】
【春の釣れない時期にバスを釣りたい。】
こんな方に向けてこの記事を書いております。
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
ある春の暖かい日中、スポーニングが絡むタイミングで何故か『あるカラーのワーム』に反応が集中し、不思議なくらい永遠とバイトが出続ける日がありました。
その時、ワームのカラーが効いてバスが反応しているのか?それともワームの形状が効果的なのか?もしくは私の演出するアクションが有効だったのか?
同じワームでカラーだけ変えて試してみたり、カラーを変えずワームのタイプを変えてみたり、アクションや移動スピードだけ毎キャスト変化をつけてみたりといろいろと試した中で、確信できたことがありました。
それは…
『ワームの色でバスの反応が変わる。』
と、言うことでした。
その時からカラーの効果に関する情報を漁り、毎年スポーニングが絡む時期に検証を重ね、蓄積した情報を元にした私の実釣経験によってかなり信憑性が高いと感じたので、研究報告書として記事にさせていただきます。
そして、私の個人的なクセやアクションの付け方に反応しているのか?私自身のスタイルによって釣果が出てるのか?そんな疑いもあります。(自分自身疑ってます。笑)
自分でも疑いたくなるくらいバイトが出続けました。なので、当研究所職員であるKaZ太郎も検証に参加してもらい、2人で交互にワームカラーをローテーションしてバイトに差が出るかの検証も行なっております。
これは、スポーニング期にビッグベイトでバスを怒らせて口を使わせるような力強いパワフルな釣りではありません。しかし、バスの生態を利用し、ワームのカラーを活用して戦略的にワームを拾わせる技巧派のためのもう一つのパワフルゲームの提案です。
ちなみに赤じゃないですよ。。。笑
時期的にバイト誘発効果の高いワームのタイプ、リグ、ウエイトなどのセッティング方法も含めてこの研究報告書を書いていきます。
正直、バスの目からどう見えているのかはわかりませんし、確実な実証実験がなされた文献も見つかりませんでした(現在でも調査中)。
バスの色覚について学んでみるとヒントになりそうな事は書かれてますが、確証はありません。
しかし、確実に言えるのは数年間にわたり、当研究所で実釣実験を行った結果【明らかに反応が違う】ということだけがわかりました。真実はバスに聞かなければわかりません。
このブログで書こうと思っていたのですが少し特別な内容になってますので、【研究所の地下倉庫】という別サイトを作ってそっちに保存してあります。
もし、ご興味があれば最後までお付き合いください^ ^
数年前に『あれ?』と感じたカラーを使い込み、4年前くらいから一人で検証。そして昨年にはKaZ太郎と検証。そして、『あれ?』が『確信』へと変わり、黙って自分たちだけ楽しんでようかと思いましたが、私のお節介魂に火が付き公開します。
このカラーが釣れるって話だけならよく聞きます。でも、詳しい運用方法まではどこを探してもみつかりませんでした。なので、検証!検証!!検証!!!を行ったわけです!
超少人数(2人 笑)の研究所です。自分達だけで検証したのでとても時間がかかりました。いろいろなタイプのワームで試したのでお小遣いも底をつきました。
たぶん、たくさんのワームとそれに合わせたベストなフックやシンカーなどの小物類代はおおよそ数万円になりました。。。あと試行錯誤の時間は私の睡眠時間をだいぶ削って考えてました...
今ならワーム1パック分くらいの価格で今まで私達が多くの時間をかけて学んだノウハウを全てを知ることができます。
『釣りが上手くなりたいい!』『他人よりたくさん釣りたい!』
そう思っているならワーム1パック買うのを我慢してこのnoteを読んでみてください。
下のリンクから研究報告書へ進むことができます。
釣りの才能、経験、能力のない私がこれだけ実績(釣果)を上げられたのですから、あなたも必ず効果を実感できるはずです。
この記事は私の有料記事の処女作。
めちゃくちゃ気合いを入れて書きましたので、なかなか超大作です。
スポーニングの時期、この『周りと差をつけるためのカラー選択術』が皆さまのバスフィッシングライフの一助になれば幸いです。
ぜひ、読んでみてください!
ではではー^ ^