梅雨入りの川スモールマウスバスの釣り方!梅雨入り直後の実釣解説。
『梅雨入り直後に川スモール攻略したい!』
『雨の恩恵でバス釣りウハウハしたい。』
『あれ?雨なのに釣れない???』
こんな方に向けて、この記事を書いております。
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
先週末、日本全域が梅雨入りしたような感じでしたが、この記事を読んでくださっている皆さんの地域では雨は降りましたか?
YoU太郎の方では、土曜日の朝は曇ってましたがその後一日中暑く晴れて、日曜日は朝からシトシト降っているような状況です。
そんな中、梅雨の雨の恩恵を受けようと、朝6時半くらいから9時半くらいまでの短い時間ですが、いつものスモールマウスリバーへ行ってきました^ ^
その模様を『梅雨のスモールマウス攻略法』とともに研究報告書を作成しましたので、シェアしていきたいと思います!
それでは!スタートてす!!
2019年の川スモール梅雨入り
6月の頭の週に全国的にバス釣りできるエリアはほぼ梅雨入りしたのではないでしょうか?
Twitterでも『今日釣れそう…』 とか、きらびやかな釣果報告写真が飛び交いました。
それに感化されて釣りに行きたくてうずうず仕方がなかった方は私だけではないはず!!!!
釣りに行きたすぎてイライラしてましたもん!笑
そして、私の住む関東地方も6月7日くらいに梅雨入りしたそうです。
なので、うずうずを抑えきれない彼女出来立ての中学生のような気持ちのボクは土曜日の朝イチだけBOSS(嫁)に許可をいただき、6時半〜9時半くらいまで出撃してきた次第であります!
スモールマウス梅雨入り直後の状況
梅雨入りし、少し雨が降って川の水かさが増して若干濁りが入っていました。
しばらく釣りが出来ていなかったので、水温の変動はわかりませんが、23.8℃とすこし微妙だった印象です。
濁りが入りたてっぽいのと、朝イチのYoU太郎の胸の高鳴りを抑えきれず、一等地のインレットのみ、羽根モノで通します。
【無】でございました。
つまり、そういうことですよ。と…
下の項に続く…
意外と雨がプラスにならない!
雨がそこそこ降ったようなので、水温が上がりきっていないこの時期に長い雨はあまりプラス要因にならないというか、プラス要因に働く時間が短いように感じます。
経験的に、雨の降り始めはポジティブにとらえてよいことが多かったけど、長く振り続ければ降り続けるほどどんどん渋くなる印象です。
原因は水温低下。
だと思います。
水温が上がり始める前に帰らなければならなかったので、少し焦りましたね…笑
でも、私は釣るぅ
これがさーっと降ってすぐに止むようならあまり影響はないんですけどね...
2投で状況はあまり良くないと判断し、インレットの下流にある流心の深みに岩盤が絡む場所に羽モノを投入。
この場所には確信めいたものを持っていたので何度もスピードを変えて通すとモンドリうって出てきました!
適当に流したら釣れなかった魚です。
そして、このバスにたどり着いた考えは以下の記事の内容ですね♪
梅雨=雨=ウハウハ
そんな思考停止系アングラーに向けた研究報告書です。
時間も限られていたので、このまま強い釣りで押し通そうかと思って続けましたよ。
そのまま何もなく終了。笑
私も思考停止しましたね。
本当はライトリグでもっと丁寧にやっていれば後が続いたと思うんですが、時間的にライトリグを握る勇気はありませんでした。
ま、2週間ぶり?くらいにちょこっと釣りして40アップ釣れたらぼちぼち頑張ったなと思ってください…笑
まとめ
梅雨=雨=ウェーイ
してしまってはダメですよ。
そんな内容の記事になってしまいました。笑
コツは、雨とか濁りとか、増水とかの目に見える変化も大切なんですが、水温の変化にも注意してください。
YoU太郎も、水中の目に見えない変化を捉えて、ロジカルにバスを追い求めていきたいと思います。
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ではではー