【序章】灼熱のタフタイムを乗り切る3つのフィネスローテーション
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
暑いっすね…
夜も気温が落ちず、翌朝も30℃近い外気温からスタートして、お昼過ぎに最高気温に到達してまた夜中に30℃くらいに落ち着くといった日が続いてます。
水温も30℃を超えてくる時期が早くも幕開けしてしまいました。
しかも山間部でなければ夕立も見込めませんね。
そんなバスの敵水温をはるかに上回り、劣悪な環境下でも何とか一本を絞り出せるかと思い、研究所の新入職員を連れて出撃しました。
新入部員はYoU太郎の大学時代の友人である、MiZ太郎とHoR太郎です。
今回は、結果的には3人で20尾くらい。
サイズはお戯れサイズですが、アタリが出るキモとリグさえ間違えなければ何とか魚に触る事が出来るかと思います。
その模様を踏まえて研究報告にまとめましたので、ぜひご参考にしていただければと思います。
【もくじ】
ノーシンカーリグ
まずはノーシンカーリグですね。
この日のメインパターンになりました。
夏に有効な手段として王道です。
フォールスピードと姿勢を細かく調節してあげれば釣果が伸びると思います。
フックのセッティングとワームのカラーが釣果を分けました。
スモラバ
水深があればふわふわ中層を狙えるし、全体的に浅いならボトムを探れる優れものですね。
ヘッド重量を揃えて水深と着底感を調節していくといい思いができました。
ラインでヘッドを引っ張るのではなく、ラバーをピリピリ揺らす程度のアクションをイメージしてあまり動かさないことがキモでした。
基本的には少し淀んだところや流れとの境目を狙っていった使い方で数匹。
タイミング次第では1番サイズが狙えるリグとなりました。(と、言ってもおチビサイズですが…)
ダウンショットリグ
やはり抑えのリグですね。
日中の1番キツイ時間帯はピンに入れ込んでバイトが出るまで一点シェイクでやっと口を使うような状況でした。
この時は2つのワームにバイトが集中したので使い分けていました。
が、1番はリーダーの長さが重要だったと思います。
まとめ
ざっくりとYoU太郎の夏のフィネスローテーションを紹介しました。
次からはもっと細かくリグのセッティングなんかを紹介していこうと思います!
暑いので水分補給だけじゃなく梅干しおにぎりとか食べて塩分補給しつつ、日陰でこまめに休憩をとりながら楽しんでください!
マジ危ないっす!
それでは、次回の研究報告もよろしくお願い致します!
ではではー