季節の進行と生物の動きを捉えて、最高の春爆を己で手繰り寄せる方法。
『バスのスポーニングを理解したい。』
『バスの産卵に関する知識を整理したい。』
『春に釣れない場合どうしたらいいの?』
こんな方に向けてこの記事を書いております。
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
例えば『春爆』。これがなぜ起こるのかわかります?
春と言っても、春爆というワードが飛び交うのって早春である場合が多いですよね?
また、◯◯パターンなんてワードもあります。◯◯の中にはバスのエサとなるベイトフィッシュの名前が入ることがほとんどです。こういったベイトフィッシュパターンの情報ってトッププロから発信され、今や常識のようになりました。
『シーズナルパターンよりもベイトフィッシュパターンを追いかけた方が釣れる!』
ということを、とあるトッププロの本で読みました。しかし、これは年中湖上に浮いているトッププロだからそういう表現になるんだろうな!と私は思います。
結局、ベイトフィッシュを追いかけるには、季節の進行への理解は必須ですし、そこに絡んでくるベイトとブラックバスの行動を予測するにもやっぱり季節の進行がバスの身体に及ぼす影響の理解が必要です。
『季節が進むと水中ではこういうことが起こるから生き物たちはこういう動きをする。』というように、シーズナルとベイトフィッシュの両パターンは表裏一体となるものであり、両方理解してはじめてバスへの扉が開かれると等研究所では考えてます。
特に、その傾向が高いのが【春】という季節です。
この時の狙い方が各フィールドに生息する生き物によって様々なので、実例を上げながらとことん説明していきます。
(実例といっても、YoU太郎が経験したことのある場所を例として上げながら説明していきます。例えば、地形変化の豊富なダム湖と比較して、全てがシャローで地形変化がほとんど見られず『シャロー・ディープ』という概念が通用しない例外的な場所では、そもそも狙い方が全く違うわけです。そんな例外的な場所も含めて、複数の例を上げながら解説していきます。)
もし、春に思ったような釣果が上がらず悩んでYoU太郎のバス釣り研究所にたどり着いた方には必ず『釣れない原因』があります。
自分でWebを検索したり、雑誌を読んだりして、自主的に勉強してるからこそ陥ってしまうのがこの原因です。
実際、私もそうでした。
私だって、一生懸命買い集めた雑誌を読み漁り、Webサイトで四六時中バスの釣り方を検索し、シーズン毎にどんなルアーが釣れるのか?そんな情報をたくさん集めていましたよ(°_°)
でも、根本が間違ってたから釣れませんでした。
そういった釣れない原因を払拭し、さらにメディアから得る情報量を数段増やすためにはやっぱり正しい知識を持って、たくさん釣って答えあわせをするしかないんですね!
ぜひ、最後までお付き合いください^ ^
いや、最後まで信じて付いてきてください。
本記事は、具体例も上げながら解説していきますので少しコッテリしてます。
お茶とお煎餅なんか用意してからごゆるりとお楽しみください^ ^
胡散臭と感じたら、こちらをお読みください^ ^
実績が物語ってます。
胡散臭いのはわかります。
自分でもそう思います。笑
でも、釣りって最後は釣った人が1番楽しんでますから!!!