開眼!
コンニチハ!
研究所のYoU太郎です。
開眼!!!
出来ませんでした。
なんの話?
去年練習してたシャッドの釣りの事です。
YoU太郎の乏しいシャッドの引き出しではなかなか開眼する事は出来ず、もやもやしながら過ごした2017年。
今年こそ開眼なるか!?!?
シャッドとは…シャッドだ。
巻くものという認識はない。
そこから始まり、いろいろ調べた。
掴めそうで掴めなかった奥床しく難しい巻きシャッドの世界。
このルアー、見た目では一番釣れそうなんだけどなぁ…
そして、課題であった高速巻き。
何だかんだで1匹の魚から閃いた2017年でもありました。
巻きシャッドという言葉だけをヒントにとりあえず巻くことしか出来なかった2017年シーズンイン当時、河口湖で「こういう事…なのか???」という閃きを与えてくれた魚。
スーパービッグではなかったが40cm半ばのキレイな子。
そこから修行川で答え合わせの巻き巻き修行。
星の数ほどある沢山の種類のシャッドから選ばれたこの子達。それぞれ良いところがあって、それを生かすも殺すも我々探求者次第。
サイズこそおチビちゃんでしたが確実にシャッドというルアーの引き出しを増やしてくれたこの子。
そしてたどり着いた1つの答え。
ある程度はシャッド任せになってしまうゲームでもあると思う。
設計者が狙った動きからは大きくは脱線しない、リップがついたルアーの宿命だと思っている。
これらの経験からタイニークランクベイトへ昇華。
シャッドをクランクベイト的に巻いて使うけどクランクベイトとは違う。
シャッドはシャッドであり、クランクベイトとは少し違う。サスペンドだから止めてゆっくりではなくて、スピードの上限値を使い切る事の大切さ。スピナーベイドで出来ていたと思ってたのに、サスペンドシャッドだと固定概念が邪魔をしてしまう。
知ってるつもりだったけど、そんな事を今更再確認させてくれた魚。
制度を上げるために沢山悔しい思いもしました。
自分の流した後をオカッパリさんにボコスコに釣られて涙を流しそうになったボクに同情してくれた放流魚↓。
散々投げ倒した桟橋で後から入ってきたボートにサイトでボコボコ釣られた惨めさと言ったら…
くぅぅぅうううぅっ
だからこそ引き続きやって行きたいと!!!思います!!!
ではではー